(お知らせ日:2025年5月26日)
現在、設備復旧ため展示室「うみしる」臨時休室しております。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
再開時期は改めてホームページでお知らせします。
(お知らせ日:2025年5月26日)
現在、設備復旧ため展示室「うみしる」臨時休室しております。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
再開時期は改めてホームページでお知らせします。
(お知らせ日:2024年3月24日)
第40回 焼津みなとマラソンが実施されるため、4月6日(日)は施設周辺で交通規制が行われることから展示室「うみしる」を臨時休室します。皆様には大変御迷惑をおかけしますが、御理解いただきますようお願いいたします。
休室日は駐車場及び駐輪場を閉鎖しますのでご注意ください。
(お知らせ日:2025年3月17日)
建物入口のドア故障により、一時休館しておりましたが、現在開館しております。
皆様のご来館お待ちしております。
(お知らせ日:2024年10月10日)
日々の業務について広く知っていただくため、静岡県水産・海洋技術研究所が研究発表会を開催します。研究の最新情報を当研究所の研究員がわかりやすく紹介します。
1.主 催:静岡県水産・海洋技術研究所
2.日 時:令和6年11月13日(水)
開場 午後1時
開始 午後1時30分
終了 午後4時30分
3.会 場:静岡県水産・海洋技術研究所 2階会議室(焼津市鰯ケ島136-24)
4.開催方法:会場での対面発表とWeb(Zoom)のハイブリッド方式
5.定 員:会場 先着80名 Web(Zoom)先着100名
電子メールで申し込んでください。詳しくは(9.申込方法)を参照。
6.参加費:無料
7.発表内容:(概要は別添資料を参照)
(1)黒潮からの贈りもの ~最新の駿河丸調査結果から~
(2)キンメダイの栽培漁業をめざして ~赤ちゃんキンメダイを育てる~
(3)昆虫を餌としてニジマスを育てました ~循環型社会に向けた取組み~
(4)養殖魚を1尾でも多く食卓へ ~ニジマスの皮膚炎を防ぐ~
(5)ウナギをウイルスから守る! ~ウナギのウイルス病とその対策~
(6)光で測る魚の脂(あぶら)
8.要旨集:こちらをご覧ください
9.申込方法
(1)電子メール(:suigi-sinsousui@pref.shizuoka.lg.jp )に下記必要事項を記入して申し込んでください
(2)必要事項
メールタイトル:【研究発表会申込】
本文中に、氏名、電話番号、希望する参加方法(会場、又はWeb)を記載。
(3)申込期限:令和6年11月12日(火)
定員となり次第、募集を締め切らせていただきます。
・申込メールを確認した後、受付完了メールを参加希望者に返信します。
・Web参加を希望する方には、受付完了メールでZoomのURLをお伝えします。
(お知らせ日:2024年6月5日、9月12日)
寄附受付は終了いたしました。
多数の御支援をいただき、ありがとうございました。
いただいた寄附金は本研究の推進のために、大切に活用させていただきます。
寄附者ご芳名(五十音順)
白糸滝養魚場 様
田山 卓男 様
富士山サーモン(株)様
*公表のお申し出をされない方については、掲載しておりません
この度は、誠にありがとうございました。
本年度、静岡県水産・海洋技術研究所では試験研究機関の取組を知っていただくため、ガバメントクラウドファンディングに挑戦し、下記の新たな課題に取り組むことにいたしました。
私達の活動や思いにご賛同いただけましたら、是非御支援をお願いいたします。
1 プロジェクト課題名
皆様の好みに合わせたニジマスを作る!~ニジマスの「おいしさ辞典」をつくる~
2 概要
静岡県のニジマス養殖は日本一の生産量を誇ります。 近年はお刺身で食べられる大型サイズのニジマスがとても人気です。 その味や
食感、香りなどの情報を、皆様に正確に届ける方法の開発に挑んでいます。
3 募集期間
令和6年5月10日(金)から7月10日(水)まで
4 目標金額
100万円
5 プロジェクト詳細(下記URL又はQRコードから詳細ページを御覧ください)
URL https://www.furusato-tax.jp/gcf/3019
QRコード
6 寄附の方法
個人の方
「ふるさとチョイスGCF(https://www.furusato-tax.jp/gcf/3019)」から寄附をお願いいたします。
企業の方
こちらの様式をご提出ください
URL
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyoshigoto/kenkyukaihatsu/fujinokunikenkyujo/1054619.html
*寄附金は一定の範囲内で損金に算入されます。詳しくは税理士にお問い合わせくださいませ。
(お知らせ日:2024年8月15日)
静岡県水産・海洋技術研究所 深層水科では、令和6年度 新成長戦略研究「浜名湖
の漁業再建と輸出産業創出に向けたノコギリガザミの種苗生産及び養殖技術の開発」を
実施しています。
このたび、本研究の趣旨にご賛同いただいた以下の皆様から、多大なる御寄附をいた
だきまして、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
頂戴した寄附金は、ノコギリガザミの生産研究の推進のため、大切に使用させていた
だきます。
今後とも、水産・海洋技術研究所の研究につきまして、御高配を賜りますようお願い
申し上げます。
(お知らせ日:2024年8月5日、8月9日)
第49回焼津海上花火大会の開催延期に伴い通常どおり開室を予定します。
ただし、焼津市内に気象警報が発令された場合には、臨時休室となるので御注意ください。
第49回焼津海上花火大会開催に伴い以下により展示室「うみしる」を休室します。
8月14日(水)終日
順延の場合、8月15日(木)も休室となります。
(お知らせ日:2024年7月1日)
静岡県水産・海洋技術研究所では、県民の日行事の一つとして、県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子どもたちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を開催します。
1 日 時 2024年8月21日(水) 10:00~15:50 (4回に分けて開催)
2 場 所 静岡県水産・海洋技術研究所 2階 会議室
3 募集定員 16組(1組あたり2~4人)
4 内 容
しらす干し(チリメンジャコ)に混ざっている魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)を探し出し、図鑑等で名前を調べます
5 申込方法
メールによる申込み
6 申込期間
2024年7月1日~7月31日 ※定員に達し次第、締切り
申込方法の詳細は、次の申込要領を御覧ください
(お知らせ日:2024年3月29日)
警報解除に伴い開館しました。
3月29日午前現在、焼津市に大雨警報が発令されているため展示室「うみしる」を臨時休館します。
焼津市への警報・注意報等が解除された場合、開館を予定します。
なお、焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室を休館といたしますので、あらかじめご了承ください。
(お知らせ日:2024年3月27日)
第39回焼津みなとマラソンの開催に伴い、施設周辺で交通規制が行われることから4月7日(日)は展示室「うみしる」を終日休館します。皆様には大変御迷惑をおかけしますが、御理解いただきますようお願いいたします。
(お知らせ日:2023年12月19日)
水産資源課の船舶(漁業取締船天龍又はあまぎ)又は水産・海洋技術研究所の船舶(沿岸・沖合漁業指導調査船駿河丸)に乗船し、船員(航海)の業務に従事する職員を募集します。
受験手続や採用予定人数等の詳細は、以下の選考案内を御確認ください。
(お知らせ日:2023年10月27日)
第48回焼津海上花火大会当日は以下により展示室「うみしる」を休館します。
11月3日(金・祝)終日
順延の場合は、気象警報の発令等がなければ開館します。
なお、順延の場合は11月26日(日)の予定です。
休館日は駐車場及び駐輪場を閉鎖しますのでご注意ください。
(お知らせ日:2023年10月27日、11月16日)
日々の業務について広く知っていただくため、静岡県水産・海洋技術研究所が研究発表会を開催します。研究の最新情報を当研究所の研究員がわかりやすく紹介します。
1.主 催:静岡県水産・海洋技術研究所
2.日 時:令和5年11月22日(水)
開場 午後1時
開始 午後1時30分
終了 午後4時30分
3.会 場:静岡県水産・海洋技術研究所 2階会議室(焼津市鰯ケ島136-24)
4.開催方法:会場での対面発表とWeb(Zoom)のハイブリッド方式
5.定 員:会場 先着80名 Web(Zoom)先着100名
電子メールで申し込んでください。詳しくは(9.申込方法)を参照。
6.参加費:無料
7.発表内容:(概要は別添資料を参照)
(1)来月のシラスは好漁?不漁? ~1か月先の水揚量の予測への挑戦~
(2)伊豆地域の磯焼けと漁港内に生育する海藻の不思議 ~漁港内の生育環境を調べて~
(3)海藻は地球を救う? ~ブルーカーボン・オフセット・クレジット制度の活用~
(4)浜名湖のアサリを守るために ~採貝漁業者との取り組み~
(5)海で育てマス! ~国産ニジマスの海面養殖に求められるもの~
(6)安心・安全な水産物の提供を目指して ~ヒスタミンリスク管理手法の開発~
8.申込み方法
(1)電子メール(:suigi-sinsousui@pref.shizuoka.lg.jp )に下記必要事項を記入して申し込んでください
(2)必要事項
メールタイトル:【研究発表会申込】
本文中に、氏名、電話番号、希望する参加方法(会場、又はWeb)を記載。
(3)申込期限:令和5年11月15日(水)
定員となり次第、募集を締め切らせていただきます。
・申込メールを確認した後、受付完了メールを参加希望者に返信します。
・Web参加を希望する方には、受付完了メールでZoomのURLをお伝えします。
(お知らせ日:2023年8月3日、10日)
第48回焼津海上花火大会の開催延期に伴い8月14日(月)、15日(火)は通常どおり開館を予定します。
ただし、焼津市内に気象警報が発令された場合には、臨時休館となるので御注意ください。
第48回焼津海上花火大会当日は以下により展示室「うみしる」を休館します。
8月14日(月)終日
順延の場合も、開催日は終日休館します。
休館日は駐車場及び駐輪場を閉鎖しますのでご注意ください。
(お知らせ日:2023年6月30日)
静岡県水産・海洋技術研究所では、県民の日行事の一つとして、県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子どもたちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を開催 します。
1 日 時 2023年8月23日(水) 10:00~15:50 (4回に分けて開催)
第1回(10:00~10:50)、第2回(11:30~12:20)
第3回(13:30~14:20)、第4回(15:00~15:50)
2 場 所 静岡県水産・海洋技術研究所 2 階 会議室
3 募集定員 16組(1組あたり2~4人)
4 内 容
しらす干し(チリメンジャコ)に混ざっている魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)を探し出し、図鑑等で名前を調べます。
※ エビやカニが混ざっています。アレルギーがある方はご注意ください。
5 申込方法
メール(suigi-shigen@pref.shizuoka.lg.jp)にて、以下の必要事項を記入してお申し込みください。
① 参加人数(大人〇名・子ども〇名)
② 参加希望者全員の氏名
③ 希望する時間帯の回次(第3希望まで)
④ 代表者電話番号
※先着順で回次を指定して返信します。
8 申込期間 2023年6 月30 日~ 定員に達し次第、締め切り。
◎チリモン教室参加申込要領(PDFファイルが開きます)
(お知らせ日:2023年6月22日)
75名の方のご参加をいただき、ありがとうございました。
本県は豊富な水産資源に恵まれ、地域ごとに優れた特色をもつ水産物が水揚げされます。また、これらの水産物を利用した水産加工品も数多く製造されております。
しかしながら、輸入製品や他産地との競争激化、消費者嗜好の変化や流通環境の変化、高齢化が進むマーケットなど、新たな対応が求められる課題も多くなっております。
そこで県では、新技術の開発・導入による新製品の開発、消費者志向に基づく品質の高度化・安全性の確保、未利用資源の有効活用などを推進するため、水産加工技術セミナーを開催しております
今回のセミナーは、ヒスタミン測定講習会との合同開催により、水産加工において重要なヒスタミン管理、測定に関する情報とカツオの資源動向、人工知能(AI)を用いた魚の判別について最新の情報を皆様にご提供するため、下記のとおり行います。
1 日時
令和5年6月14日(水) 午後1時30分~3時40分
2 場所
水産・海洋技術研究所 2階会議室(静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 内容
プログラムのとおり
4 参加費
無料
5 定員
80名
6 申込方法
プログラムの別紙申込書によりメール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)、FAXまたは郵送にてお申し込みください。
申込先
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科
TEL:054-627-1818 FAX:054-627-3084
7 主催
静岡県、一般社団法人焼津水産会
8 共催
静岡県水産加工業協同組合連合会
9 後援
静岡県漁業協同組合連合会、静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2023年3月8日)
第38回 焼津みなとマラソン大会が実施されるため、4月2日(日)は施設周辺で交通規制が行われることから展示室「うみしる」を臨時休館します。皆様には大変御迷惑をおかけしますが、御理解いただきますようお願いいたします。
(お知らせ日:2023年2月28日)
WEB、会場あわせて65名の方のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、鮮魚サバ類の品質の劣化と水産加工場の衛生管理について、下記のとおり開催いたします。
1 日時
令和5年2月22日(水) 午後1時30分~4時20分
2 場所
水産・海洋技術研究所 2階会議室(静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 定員
50名(新型コロナウイルス感染防止のため下記注意事項をご覧下さい)
5 主催
静岡県
6 共催
静岡県水産加工業協同組合連合会
7 後援
静岡県漁業協同組合連合会、静岡県食品産業協議会
8 WEB配信について
WEB配信は、お申込みいただいた方全員ご参加いただけます。
WEB参加の方は、当日までに申し込みされたメールアドレスに配信先リンクをお送りいたします。
WEB参加では、講演後の質問を受け付けません。
9 第71回 水産加工技術セミナー プログラム
午後1時30分~1時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
午後1時40分~2時00分
「水産・海洋技術研究所職員による研究報告」
①伊豆半島産ヒジキの鉄含有量について
上席研究員 二村和視
ヒジキは鉄分が豊富に含まれていることで知られていますが、近年、ステンレス釜で製造した場合、従来の鉄釜で製造したヒジキに比べて鉄分が少ないことがわかりました。本県のヒジキ主産地である伊豆半島では従来の鉄釜を用いた自家加工が行われており、これらの原料および製品の鉄分を調べましたので、その結果を御紹介します。
②光センサー測定法による小型脂肪測定器の試作について
主任 山内悟
市販されている分光器ユニットを用いて、小型で安価な魚の脂肪測定器を試作しました。この装置は近赤外分光法により、非破壊迅速に魚の脂肪含量を推定します。分光器ユニットは㈱浜松ホトニクスが製造販売しており、容易に入手可能です。簡単な測定の原理と測定器内部の回路、およびマアジ干物の脂肪含量を測定した事例を御紹介します。
午後2時00分~3時00分 講演 1
「ゴマサバおよびマサバ筋肉の品質の比較に関する研究について」
講師 国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産技術研究所 環境・応用部門 水産物応用開発部
付加価値向上グループ 橋本加奈子先生
国内の主要な漁獲物であるゴマサバおよびマサバ筋肉の品質の比較に関する研究を行いました。加工品の品質は原料魚の品質に左右されます。千葉県で漁獲されたゴマサバおよびマサバの漁獲時期別の品質や冷凍条件を調べて,品質劣化の要因を考察しました。また,研究成果の活用事例を御紹介します。
午後3時00分~3時10分 休 憩
午後3時10分~4時10分 講演 2
「小規模水産加工場における衛生管理の現状と今後の課題」
講師 東海大学 海洋学部
水産学科 食品科学専攻 教授 平塚聖一先生
2020年6月からHACCPが制度化されたことに伴い、小規模な水産加工場ではHACCPの考え方を取り入れた衛生管理に取り組む必要があります。本講演ではシラス加工業を中心に、小規模な水産加工場での衛生管理の現状と今後取り組む必要がある課題等について御紹介します。
午後4時10分~4時20分
閉会挨拶 静岡県水産加工業協同組合連合会専務理事
10 連絡先(事務局) 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
11 注意事項
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせていただく場
合があります。
・状況により、WEB配信のみの講演会になる場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催を延期する場合があります。そのときは事務局から再度連絡させて
いただきますので、下記申込書には必ず連絡先を記入してください。
12 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたします。
第71回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
参加方法: 会場 、 WEB (どちらかに○をつけてください)
(お知らせ日:2023年2月7日)
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、鮮魚サバ類の品質の劣化と水産加工場の衛生管理について、下記のとおり開催いたします。
1 日時
令和5年2月22日(水) 午後1時30分~4時20分
2 場所
水産・海洋技術研究所 2階会議室(静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 定員
50名(新型コロナウイルス感染防止のため下記注意事項をご覧下さい)
5 主催
静岡県
6 共催
静岡県水産加工業協同組合連合会
7 後援
静岡県漁業協同組合連合会、静岡県食品産業協議会
8 WEB配信について
WEB配信は、お申込みいただいた方全員ご参加いただけます。
WEB参加の方は、当日までに申し込みされたメールアドレスに配信先リンクをお送りいたします。
WEB参加では、講演後の質問を受け付けません。
9 第71回 水産加工技術セミナー プログラム
午後1時30分~1時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
午後1時40分~2時00分
「水産・海洋技術研究所職員による研究報告」
①伊豆半島産ヒジキの鉄含有量について
上席研究員 二村和視
ヒジキは鉄分が豊富に含まれていることで知られていますが、近年、ステンレス釜で製造した場合、従来の鉄釜で製造したヒジキに比べて鉄分が少ないことがわかりました。本県のヒジキ主産地である伊豆半島では従来の鉄釜を用いた自家加工が行われており、これらの原料および製品の鉄分を調べましたので、その結果を御紹介します。
②光センサー測定法による小型脂肪測定器の試作について
主任 山内悟
市販されている分光器ユニットを用いて、小型で安価な魚の脂肪測定器を試作しました。この装置は近赤外分光法により、非破壊迅速に魚の脂肪含量を推定します。分光器ユニットは㈱浜松ホトニクスが製造販売しており、容易に入手可能です。簡単な測定の原理と測定器内部の回路、およびマアジ干物の脂肪含量を測定した事例を御紹介します。
午後2時00分~3時00分 講演 1
「ゴマサバおよびマサバ筋肉の品質の比較に関する研究について」
講師 国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産技術研究所 環境・応用部門 水産物応用開発部
付加価値向上グループ 橋本加奈子先生
国内の主要な漁獲物であるゴマサバおよびマサバ筋肉の品質の比較に関する研究を行いました。加工品の品質は原料魚の品質に左右されます。千葉県で漁獲されたゴマサバおよびマサバの漁獲時期別の品質や冷凍条件を調べて,品質劣化の要因を考察しました。また,研究成果の活用事例を御紹介します。
午後3時00分~3時10分 休 憩
午後3時10分~4時10分 講演 2
「小規模水産加工場における衛生管理の現状と今後の課題」
講師 東海大学 海洋学部
水産学科 食品科学専攻 教授 平塚聖一先生
2020年6月からHACCPが制度化されたことに伴い、小規模な水産加工場ではHACCPの考え方を取り入れた衛生管理に取り組む必要があります。本講演ではシラス加工業を中心に、小規模な水産加工場での衛生管理の現状と今後取り組む必要がある課題等について御紹介します。
午後4時10分~4時20分
閉会挨拶 静岡県水産加工業協同組合連合会専務理事
10 連絡先(事務局) 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
11 注意事項
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせていただく場
合があります。
・状況により、WEB配信のみの講演会になる場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催を延期する場合があります。そのときは事務局から再度連絡させて
いただきますので、下記申込書には必ず連絡先を記入してください。
12 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたします。
第71回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
参加方法: 会場 、 WEB (どちらかに○をつけてください)
(お知らせ日:2022年12月22日)
人工衛星による海洋情報をさらに拡充するため10月28日からWebサイトを一部リニューアルしました。
下記URLからアクセスしてください
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/01ocean/index.html
水温観測情報(人工衛星ひまわりの情報を追加)
従来から掲載している人工衛星NOAA・MetOpに加え、新たに人工衛星ひまわりによる水温分布情報の提供を始めました。提供エリアは黒潮流域、本県沿岸~伊豆諸島周辺、本県沿岸の3種類です。
クロロフィル観測情報(新規)
人工衛星ひまわりによる本県沿岸のエリアのクロロフィルの分布情報の提供を始めました。
(お知らせ日:2022年11月9日、28日)
日々の業務について広く知っていただくため、静岡県水産・海洋技術研究所が研究発表会を開催します。研究の最新情報を当研究所の研究員がわかりやすく紹介します。
1.主 催:静岡県水産・海洋技術研究所
2.日 時:令和4年11月30日(水) 開場 午後1時
開始 午後1時30分
終了 午後4時30分
3.会 場:水産・海洋技術研究所2階会議室(焼津市鰯ケ島136-24)
4.開催方法:会場での対面発表とWeb(Zoom)のハイブリッド方式
5.定 員:会場 先着50名 Web会議(Zoom) 先着100名
電子メール(:suigi-sinsousui@pref.shizuoka.lg.jp )から申し込んでください。詳しくは(9.申込み方法)を参照。
6.参加費:無料
7.発表内容:(概要は別添資料を参照)
発表内容:
(1)近年のゴマサバ漁況の変化について
~資源減少と黒潮大蛇行がもたらす影響~
資源海洋科 研究員 冨山皓介
(2)浜名湖の恵みを守る ~アオノリ、マガキ養殖の取り組み~
浜名湖分場 主査 今井基文
(3)キンメダイの精子を保存する ~キンメダイ種苗生産のために~
伊豆分場 主任 長谷川雅俊
(4)環境DNAを使ったモニタリング ~魚病の流行予測を目指して~
富士養鱒場 上席研究員 中村永介
(5)武闘派のカニ「ドウマン」の養殖 ~稚ガニから親ガニまでの育成に成功~
深層水科 主任研究員 清水一輝
(6)海藻の“ねばねば”成分 ~アカモクの健康機能性成分について~
開発加工科 上席研究員 二村和視
8.申込み方法
(1)電子メール(:suigi-sinsousui@pref.shizuoka.lg.jp )に下記必要事項を記入して申し込んでください
(2)必要事項:メールタイトル:【研究発表会申込】
本文中に、氏名、電話番号、希望する参加方法(会場、又はWeb)を記載。
(3)申込期限:令和4年11月25日(金)
定員となり次第、募集を締め切らせて頂きます。
・申込みメールを確認した後、受付完了のメールを参加希望者に返信します。
・Webで参加を希望する方には、受付完了メールでZoomのURLをお伝えします。
9. 問合せ先 静岡県水産・海洋技術研究所 深層水科 担当:吉川
電話:054-627-1818
Mail:suigi-sinsousui@pref.shizuoka.lg.jp
10. その他
・新型コロナウイルスの感染拡大状況により、開催方法を変更する場合があります。
・会場での参加を希望される方は、会場内でのマスク着用、手指消毒に御協力をお願いします。
(お知らせ日:2022年9月30日)
10月28日午前10時に当研究所Webサイトの海況情報を一部リニューアルします。
今回は、人工衛星による海洋情報をさらに拡充するためで、新たに人工衛星ひまわりによる水温及びクロロフィル観測情報を掲載します。
今回のリニューアルによりURLを変更しますので、お気に入り登録等されている場合は変更をお願いします。
変更前
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/01ocean/noaa.html
変更後
(水温観測情報)
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/01ocean/hmsst/index.html
変更後
(クロロフィル観測情報)
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/01ocean/hmchl/index.html
※ 10月28日までは試験運用中ですが、改良等が必要になった場合はリニューアルを延期する場合があります
(お知らせ日:2022年8月10日)
第47回焼津海上花火大会当日は以下により、展示室を休館します。
8月14日(日) : 終日
8月15日(月) : 午後1時以降
休館中は駐車場を閉鎖します。自動車で来館の場合は休館前に自動車の退出をお願いします。
(お知らせ日:2022年7月6日)(更新日:2022年7月6日)
7月8日(金)開催予定の第71回水産加工技術セミナーは都合により延期となりました。
開催時期については8月以降になる見込みです。当ホームページで改めてお知らせします。
(お知らせ日:2022年7月1日)
定員に達したため、募集を締め切りました。
静岡県水産・海洋技術研究所では、県民の日行事の一つとして県民の皆様の魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子どもたちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を開催 します。
1 日 時 2022年8月23日(火) 10:00~15:50 (4回に分けて開催)
第1回(10:00~10:50)、第2回(11:30~12:20)
第3回(13:30~14:20)、第4回(15:00~15:50)
2 場 所 静岡県水産・海洋技術研究所 2 階 会議室
3 募集定員 16組(1組あたり2~4人)
※ コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者は県内在住者のみに限定させてい ただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
4 内 容
しらす干し(チリメンジャコ)に混じっている魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)を探し出し、図鑑等で名前を調べます。
※ エビやカニが混じっています。アレルギーがある方はご注意ください。
5 申込方法
メールまたはFAXに、「参加人数(大人〇名・子ども〇名)」「参加希望者全員の氏名」「希望する時間帯の回次(第3希望まで)」
「代表者電話番号」を記入して、静岡県水産・海洋技術研究所資源海洋科宛てにお送りください。
先着順で回次を指定して返信します。
6 申 込 先
メール:suigi-shigen@pref.shizuoka.lg.jp
ファックス:054-629-7350 (ファックスの場合は返信先の番号を御記載ください。)
(問合せ電話番号:054-627-1817)
7 新型コロナウイルス感染拡大防止措置としてのお願い
参加中はマスクの着用をお願いします。
当日の体温が37.5℃以上や体調不良の方がいらっしゃるグループは参加をご遠慮願います。
当日の体調確認のため、事前に体調チェックシートをお送りしますので、来場前にご記入し、必ず当日会場へお持ちください。
8 申込期限 2022年7 月1 日から7 月31 日まで(当日消印有効)
※定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります。
◎チリモン教室参加申込要領(PDFファイルが開きます)
(お知らせ日:2022年6月21日)(更新日:2022年7月6日)
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、鮮魚サバ類の品質の劣化と水産加工場の衛生管理について、下記のとおり開催いたします。
1 日時
令和4年7月8日(金) 午後1時30分~4時20分
2 場所
水産・海洋技術研究所2階会議室 (静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 定員
50名(新型コロナウイルス感染防止のため下記の注意事項をご覧下さい)
5 主催
静岡県
6 共催
静岡県水産加工業協同組合連合会
7 後援
静岡県漁業協同組合連合会、静岡県食品産業協議会
8 プログラム
午後1時30分~1時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
午後1時40分~2時00分
「水産・海洋技術研究所職員による研究報告」
①伊豆半島産ヒジキの鉄含有量について
上席研究員 二村和視
ヒジキは鉄分が豊富に含まれていることで知られていますが、近年、ステンレス釜で製造した場合、従来の鉄釜で製造したヒジキに比べて鉄分が少ないことがわかりました。本県のヒジキ主産地である伊豆半島では従来の鉄釜を用いた自家加工が行われており、これらの原料および製品の鉄分を調べましたので、その結果を御紹介します。
②光センサー測定法による小型脂肪測定器の試作について
主任 山内悟
市販されている分光器ユニットを用いて、小型で安価な魚の脂肪測定器を試作しました。この装置は近赤外分光法により、非破壊迅速に魚の脂肪含量を推定します。分光器ユニットは㈱浜松ホトニクスが製造販売しており、容易に入手可能です。簡単な測定の原理と測定器内部の回路、およびマアジ干物の脂肪含量を測定した事例を御紹介します。
午後2時00分~3時00分 講演 1
「ゴマサバおよびマサバ筋肉の品質の比較に関する研究について」
講師 国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産技術研究所 環境・応用部門 水産物応用開発部
付加価値向上グループ 橋本加奈子先生
国内の主要な漁獲物であるゴマサバおよびマサバ筋肉の品質の比較に関する研究を行いました。加工品の品質は原料魚の品質に左右されます。千葉県で漁獲されたゴマサバおよびマサバの漁獲時期別の品質や冷凍条件を調べて、品質劣化の要因を考察しました。また、研究成果の活用事例を御紹介します。
午後3時00分~3時10分 休 憩
午後3時10分~4時10分 講演 2
「小規模水産加工場における衛生管理の現状と今後の課題」
講師 東海大学 海洋学部
水産学科 食品科学専攻 教授 平塚聖一先生
2020年6月からHACCPが制度化されたことに伴い、小規模な水産加工場ではHACCPの考え方を取り入れた衛生管理に取り組む必要があります。本講演ではシラス加工業を中心に、小規模な水産加工場での衛生管理の現状と今後取り組む必要がある課題等について御紹介します。
午後4時10分~4時20分
閉会挨拶 静岡県水産加工業協同組合連合会専務理事
9 連絡先(事務局) 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
10 注意事項
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせていただく場合があります。
・状況により、会場を分割してリモートでの講演会になる場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催を延期する場合があります。そのときは事務局から再度連絡させていただきますので、下記申込書には必ず連絡先を記入してください。
11 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたします。
第71回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
(お知らせ日:2022年5月31日)
令和4年2月に竣工した調査船駿河丸の一般公開を行います。
1 日時 令和4年6月4日(土) 午前10時~午後3時 (最終入場午後2時45分)
2 場所 焼津漁港鰯ケ島岸壁 地図(PDFファイルが開きます)
3 新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い
乗船見学の間はマスクの着用をお願いします。
見学前の体温が37.5℃以上や体調不良の方は見学をご遠慮願います。
見学者が集中した場合は入場制限を行うことがあります。
(お知らせ日:2022年3月24日)
駿河丸(旧船)の売り払いについては下記をご覧ください。
沿岸・沖合漁業指導調査船「駿河丸(旧船)」の売払いについて(県有財産の売り払い)
(静岡県経済産業部水産・海洋局水産振興課ホームページに移動します)
(お知らせ日:2022年3月24日)
第37回焼津みなとマラソン当日(4月10日(日))は、展示室を休館します。
(お知らせ日:2022年3月11日)(更新日:2022年3月11日)
WEB、会場あわせて60名の方のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、今回のセミナーはマリンオープンイノベーション機構との合同開催により、ブランド戦略の考え方に関する講演およびマリンバイオ研究成果の話題提供について、下記のとおり行います。
1 日時
令和4年3月4日(金) 午後1時30分~4時00分
2 場所
水産・海洋技術研究所2階会議室 (静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 定員
会場50名(新型コロナウイルス感染防止のため注意事項をご覧下さい)
* WEB配信は、お申込みいただいた方全員ご参加いただけます。
* WEB参加の方には、当日までに配信先リンクをお送りいたします
5 主催
静岡県、一般財団法人マリンオープンイノベーション機構
6 共催
静岡県水産加工業協同組合連合会
7 後援
静岡県漁業協同組合連合会、静岡県食品産業協議会
8 プログラム
午後1時30分~1時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
午後1時40分~2時40分 講演 1
「静岡県の推進するマリンバイオ研究」
①BISHOP 海洋微生物ライブラリーのご紹介
(一財)マリンオープンイノベーション機構 上席主幹研究員 齊藤禎一
一般財団法人マリンオープンイノベーション(MaOI)機構は、先端科学技術で静岡県の海洋産業に貢献することを目的として2019年に設立されました。本演題ではMaOI機構が運営する「BISHOPデータベース海洋微生物ライブラリー」の紹介と、この微生物ライブラリーを通して、私たちがどのように静岡県発酵食品業界の発展に寄与していきたいのかについて説明します。
②しずおか有用微生物ライブラリーの開発
工業技術研究所沼津工業技術支援センター バイオ科 科長 岩原健二
静岡県では、豊かな地域資源(河津桜等の花や果実)等から分離・選抜した発酵食品開発に有用な酵母や乳酸菌89株を、「しずおか有用微生物ライブラリー」として収集しました。これら酵母や乳酸菌と様々な発酵原料を組み合せることにより、新たな発酵食品の製造が可能です。ライブラリーの構築や利用方法、発酵食品への活用事例について紹介します
③静岡の豊かな海の恵み、海洋由来微生物を使った新たな食品開発
水産・海洋技術研究所 開発加工科 科長 小泉鏡子
当研究所では、マリンバイオ産業の振興を目指して、一般財団法人マリンオープンイノベーション機構と連携しながら、本県の豊かな海の恵みを活かした研究に取組んでいます。今回は、研究の概要のほか本県特産水産物や駿河湾の海水から分離した乳酸菌を使った新たな食品開発について紹介します。
午後2時40分~2時50分 休 憩
午後2時50分~3時50分 講演 2
「アフターコロナのブランド戦略」
講師 ㈱販売促進研究所 代表取締役 杉山浩之 先生
新型ウイルスの影響は大きく、様々な分野で多くの変化が起きています。先が見通せない時代、必要なことは変化に合わせ新しい戦略を考え進めてゆくことです。コロナで何が変わったか、コロナ禍でもよく売れるブランドとは、地域の企業はニッチ戦略が良い、これからのブランド作りなどについて、国内外の事例を含めてアフターコロナ時代に向けたブランド作りについて紹介します。
午後3時50分~4時00分
閉会挨拶 (一財)マリンオープンイノベーション機構 専務理事
9 連絡先(事務局) 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
10 注意事項
・新型コロナウイルス感染対策として、会場参加は、各社1名のみとさせていただきます。
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせていただく場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催方法をWEB配信単独に切り替える場合があります。そのときは事務局から再度連絡させていただきますので、参加申込書には必ず連絡先を記入してください。
11 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたし ます。
第70回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
参加方法 : 会場 、 WEB (どちらかに○をつけてください)
(お知らせ日:2022年2月14日)(更新日:2022年2月14日)
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、今回のセミナーはマリンオープンイノベーション機構との合同開催により、ブランド戦略の考え方に関する講演およびマリンバイオ研究成果の話題提供について、下記のとおり行います。
1 日時
令和4年3月4日(金) 午後1時30分~4時00分
2 場所
水産・海洋技術研究所2階会議室 (静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 定員
会場50名(新型コロナウイルス感染防止のため注意事項をご覧下さい)
* WEB配信は、お申込みいただいた方全員ご参加いただけます。
* WEB参加の方には、当日までに配信先リンクをお送りいたします
5 主催
静岡県、一般財団法人マリンオープンイノベーション機構
6 共催
静岡県水産加工業協同組合連合会
7 後援
静岡県漁業協同組合連合会、静岡県食品産業協議会
8 プログラム
午後1時30分~1時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
午後1時40分~2時40分 講演 1
「静岡県の推進するマリンバイオ研究」
①BISHOP 海洋微生物ライブラリーのご紹介
(一財)マリンオープンイノベーション機構 上席主幹研究員 齊藤禎一
一般財団法人マリンオープンイノベーション(MaOI)機構は、先端科学技術で静岡県の海洋産業に貢献することを目的として2019年に設立されました。本演題ではMaOI機構が運営する「BISHOPデータベース海洋微生物ライブラリー」の紹介と、この微生物ライブラリーを通して、私たちがどのように静岡県発酵食品業界の発展に寄与していきたいのかについて説明します。
②しずおか有用微生物ライブラリーの開発
工業技術研究所沼津工業技術支援センター バイオ科 科長 岩原健二
静岡県では、豊かな地域資源(河津桜等の花や果実)等から分離・選抜した発酵食品開発に有用な酵母や乳酸菌89株を、「しずおか有用微生物ライブラリー」として収集しました。これら酵母や乳酸菌と様々な発酵原料を組み合せることにより、新たな発酵食品の製造が可能です。ライブラリーの構築や利用方法、発酵食品への活用事例について紹介します
③静岡の豊かな海の恵み、海洋由来微生物を使った新たな食品開発
水産・海洋技術研究所 開発加工科 科長 小泉鏡子
当研究所では、マリンバイオ産業の振興を目指して、一般財団法人マリンオープンイノベーション機構と連携しながら、本県の豊かな海の恵みを活かした研究に取組んでいます。今回は、研究の概要のほか本県特産水産物や駿河湾の海水から分離した乳酸菌を使った新たな食品開発について紹介します。
午後2時40分~2時50分 休 憩
午後2時50分~3時50分 講演 2
「アフターコロナのブランド戦略」
講師 ㈱販売促進研究所 代表取締役 杉山浩之 先生
新型ウイルスの影響は大きく、様々な分野で多くの変化が起きています。先が見通せない時代、必要なことは変化に合わせ新しい戦略を考え進めてゆくことです。コロナで何が変わったか、コロナ禍でもよく売れるブランドとは、地域の企業はニッチ戦略が良い、これからのブランド作りなどについて、国内外の事例を含めてアフターコロナ時代に向けたブランド作りについて紹介します。
午後3時50分~4時00分
閉会挨拶 (一財)マリンオープンイノベーション機構 専務理事
9 連絡先(事務局) 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
10 注意事項
・新型コロナウイルス感染対策として、会場参加は、各社1名のみとさせていただきます。
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせていただく場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催方法をWEB配信単独に切り替える場合があります。そのときは事務局から再度連絡させていただきますので、参加申込書には必ず連絡先を記入してください。
11 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたし ます。
第70回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
参加方法 : 会場 、 WEB (どちらかに○をつけてください)
(お知らせ日:2021年1月19日)
今年度の「水産・海洋研究発表会」は新型コロナウイルス感染症対策としてYouTubeによる動画配信で開催します。
発表内容:
(1)浜名湖のアサリ資源の復活を目指して ~減少原因の究明と対策の一歩~
(2)静岡の豊かな海の恵み、海洋由来微生物を使った新たな食品開発 ~ハラルフードから低塩食品まで~
(3)おいしいニジマスをお届けします! ~養殖業者が行う大型ニジマスの鮮度管理技術~
(4)西伊豆産ヒジキを生み出す伝統製法 ~鉄分豊富なヒジキを作る秘密~
(5)サクラエビの親は何匹いるのか ~卵の数から資源量を推定~
(6)謎に包まれたキンメダイの産卵 ~深海魚に陸上で卵を産ませる取組み~
(お知らせ日:2021年12月17日)
以下の期間、県内沿岸の水温観測を休止します。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
休止期間
令和3年12月29日(水)~令和4年1月3日(月)
(お知らせ日:2021年12月15日)
システムの不調により、人工衛星NOAA衛星画像の掲載に障害が発生していましたが、12月15日からご覧いただけるようになりました。
(お知らせ日:2021年12月13日)
システムの不調により、令和3年12月7日以降、人工衛星NOAA衛星画像の掲載ができない状態となっています。ご迷惑をお掛けしますが、復旧までお待ちいただきますようお願いします。
(お知らせ日:2021年12月13日)
今年度の「水産・海洋研究発表会」は新型コロナウイルス感染症対策としてYouTubeによる動画配信で開催します。こちら水産・海洋研究発表会をクリックすると発表会のページが開きます。配信期間の令和3年12月13日から令和4年1月14日までいつでも視聴できます。
発表内容:
(1)浜名湖のアサリ資源の復活を目指して ~減少原因の究明と対策の一歩~
(2)静岡の豊かな海の恵み、海洋由来微生物を使った新たな食品開発 ~ハラルフードから低塩食品まで~
(3)おいしいニジマスをお届けします! ~養殖業者が行う大型ニジマスの鮮度管理技術~
(4)西伊豆産ヒジキを生み出す伝統製法 ~鉄分豊富なヒジキを作る秘密~
(5)サクラエビの親は何匹いるのか ~卵の数から資源量を推定~
(6)謎に包まれたキンメダイの産卵 ~深海魚に陸上で卵を産ませる取組み~
(お知らせ日:2021年11月10日)
施設の電気設備の点検のため11月15日(月)、NOAA衛星画像は掲載に遅延が発生する可能性があります。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
(お知らせ日:2021年11月9日)
展示室の電気設備の点検のため11月15日(月)12時~13時の間は、展示室を臨時休館します。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
(お知らせ日:2021年10月1日)
台風16号の接近に伴い、焼津市に警報・注意報が発表されているため展示室を休館しています。焼津市への警報・注意報等が解除された場合、開館を予定します。
なお、焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室は休館としています。
(お知らせ日:2021年9月30日)
システムの不調により、令和3年9月28日分の関東・東海海況速報は掲載に遅延が発生いたしましたが、現在はシステム障害が解消しご覧いただけます。
(お知らせ日:2021年8月12日)
リモート焼津海上花火大会の開催延期に伴い展示室を開館します。
なお、焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室は休館としています。
(お知らせ日:2021年8月11日)
チリモン教室
静岡県の代表的な沿岸漁業「しらす船曳網」に混入するちりめんモンスター(しらす以外の稚魚や幼生)を探し出し、図鑑で調べる体験学習。
タッチプール
静岡県の海の生き物について、見て、触れて、楽しみながら学習。
(お知らせ日:2021年7月28日)
第46回 焼津海上花火大会当日(8月14日(土))は展示室を臨時休館します。
(天候等により8月14日の花火大会が翌日に順延となった場合は、8月15日(日)も終日閉館いたします)
(お知らせ日:2021年7月28日)(更新日:2021年7月28日)
48名の方のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、水産物のヒスタミンに関する講演2題を中心に、下記のとおり開催いたします。
1 日時
令和3年6月29日(火) 13時30分~16時20分
2 場所
水産・海洋技術研究所2階会議室 (静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 主催
静岡県
5 後援
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
6 プログラム
13時30分~13時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
13時40分~14時00分
「水産・海洋技術研究所職員による研究報告」
①マリンバイオ研究における海洋由来乳酸菌の分離状況について
開発加工科長 小泉鏡子
令和2年度から実施しているマリンバイオ研究において、静岡県内で収集した水産物、駿河湾の海水、海藻などから500株を超える微生物(乳酸菌)を分離しました。得られた菌株について増殖速度、ヨーグルト凝固能力などの特性評価を行った結果について紹介します。
②静岡市産アカモクの粘質多糖類について
上席研究員 二村和視
静岡市駿河区石部及び用宗の沿岸には海藻類のアカモクが繁茂しています。アカモクは熱湯で茹でると鮮やかな緑色に変わり、これを包丁などで細かく刻むことで強い粘り気が出ます。この粘りの成分である粘質多糖類について調べましたので、その結果について紹介します。
14時00分~15時00分 講演 1
「水産物におけるヒスタミン食中毒の原因と対策について」
講師 国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産技術研究所 環境・応用部門 応用開発部
安全管理グループ 大島千尋先生
ヒスタミン食中毒は、ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品を食べることにより発症するアレルギー様の食中毒です。ヒスタミンは、マグロやカツオ、サバ等に多く含まれるヒスチジンに微生物由来の酵素が作用して生じます。本セミナーでは、水産物におけるヒスタミン食中毒の原因と対策について、最新の研究内容を含めて紹介します。
15時00分~15時10分 休 憩
15時10分~16時10分 講演 2
「酵素法による簡易迅速ヒスタミン分析法の原理と特徴」
講師 キッコーマンバイオケミファ㈱
企画部 企画グループ 志賀一樹先生
2021年6月1日からHACCPの制度化がいよいよ開始されます。ヒスタミンはアレルギー症状を引き起こす成分で、HACCPにおいてもCCPとして管理が重要となる項目です。キッコーマンバイオケミファで販売している2種類のヒスタミンを測定するためのキットについて、測定原理、使用方法、現場での運用方法について紹介します。
16時10分~16時20分
閉会挨拶 静岡県水産加工業協同組合連合会専務理事
7 連絡先(事務局) 静岡県水産技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
8 注意事項
・各社1名での参加をお願いします。
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせてい
ただく場合があります。
・状況により、会場を分割してリモートでの講演会になる場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催を延期する場合があります。そのときは事務局から再度連絡さ
せていただきますので、下記申込書には必ず連絡先を記入してください。
9 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたします。
第69回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
(お知らせ日:2021年7月2日)
梅雨前線の影響で激しい雨が予想されるため展示室を臨時休館します。
焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室は休館としています。
(お知らせ日:2021年6月30日)(更新日:2021年6月30日)
コロナ感染拡大の影響で、令和3年度チリモン教室は開催を中止しました。
静岡県水産・海洋技術研究所では県民の日行事の一つとして、県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子どもたちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を開催 します。
1 日 時 令和3年8月20日(金) 10:00~15:50 (4回に分けて開催)
第1回(10:00~10:50)、第2回(11:30~12:20)
第3回(13:30~14:20)、第4回(15:00~15:50)
2 場 所 静岡県水産・海洋技術研究所 2 階 会議室
3 募集定員 16組(1組あたり2~4人) お友達やご家族と一緒に御参加ください。
※ コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者は県内在住者のみに限定させてい ただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
4 内 容
しらす干し(チリメンジャコ)に混じっているほかの魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)を探し出し、図鑑等で名前を調べます。
* エビやカニが混じっています。アレルギーがある方はご注意ください。
5 申込方法
メール、ファックスまたは往復はがきに、「参加人数(大人・子ども)」「希望する時間帯の回次(第3希望まで)」「参加希望者全員の氏名・代表者電話番号」を記入して、静岡県水産・海洋技術研究所資源海洋科宛てにお 送りください。1 回次につき4組実施しますので、先着順で回次を指定して返信します。
6 申 込 先
メール:suigi-shigen@pref.shizuoka.lg.jp
ファックス:054-629-7350 (ファックスの場合は返信先の番号を御記載ください。)
往復はがき:〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
(問合せ電話番号:054-627-1817)
7 新型コロナウイルス感染拡大防止措置としてのお願い
チリモン教室に参加中はマスクの着用をお願いします。
当日の体温が37.5℃以上や体調不良の方がいらっしゃるグループは参加をご遠慮願います。当日の体調確認のため、事前に体調チェックシートをお送りしますので、来場前にご記入し、必ず当日会場へお持ちください。
8 申込期限 令和3年7 月1 日から7 月31 日まで(当日消印有効)
※定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります。
☆印刷用のチラシ チリモン教室参加申込要領(PDFファイルが開きます)
シラス干しやちりめんじゃこには、様々な海の生き物の稚魚や幼生が混入しており、これらを「チリメンモンスター(チリモン)」と呼んでいます。この名称は、大阪のきしわだ自然博物館が2004年の夏休みイベントで用いたらしく、その後、子供たちの間でチリモン探しがブームとなりました。
(お知らせ日:2021年6月17日)
東京2020オリンピック聖火リレーが実施されるため6月24日(木)は、施設周辺で交通規制が行われることから展示室を臨時休館します。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、年末年始の12月29日(水)~1月3日(月)は休館となります。
(お知らせ日:2021年6月4日)(更新日:2021年6月4日)
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。今回のセミナーでは、水産物のヒスタミンに関する講演2題を中心に、下記のとおり開催いたします。
1 日時
令和3年6月29日(火) 13時30分~16時20分
2 場所
水産・海洋技術研究所2階会議室 (静岡県焼津市鰯ケ島136-24)
3 参加費
無料
4 主催
静岡県
5 後援
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
6 プログラム
13時30分~13時40分
開会挨拶 静岡県水産・海洋技術研究所長
13時40分~14時00分
「水産・海洋技術研究所職員による研究報告」
①マリンバイオ研究における海洋由来乳酸菌の分離状況について
開発加工科長 小泉鏡子
令和2年度から実施しているマリンバイオ研究において、静岡県内で収集した水産物、駿河湾の海水、海藻などから500株を超える微生物(乳酸菌)を分離しました。得られた菌株について増殖速度、ヨーグルト凝固能力などの特性評価を行った結果について紹介します。
②静岡市産アカモクの粘質多糖類について
上席研究員 二村和視
静岡市駿河区石部及び用宗の沿岸には海藻類のアカモクが繁茂しています。アカモクは熱湯で茹でると鮮やかな緑色に変わり、これを包丁などで細かく刻むことで強い粘り気が出ます。この粘りの成分である粘質多糖類について調べましたので、その結果について紹介します。
14時00分~15時00分 講演 1
「水産物におけるヒスタミン食中毒の原因と対策について」
講師 国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産技術研究所 環境・応用部門 応用開発部
安全管理グループ 大島千尋先生
ヒスタミン食中毒は、ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品を食べることにより発症するアレルギー様の食中毒です。ヒスタミンは、マグロやカツオ、サバ等に多く含まれるヒスチジンに微生物由来の酵素が作用して生じます。本セミナーでは、水産物におけるヒスタミン食中毒の原因と対策について、最新の研究内容を含めて紹介します。
15時00分~15時10分 休 憩
15時10分~16時10分 講演 2
「酵素法による簡易迅速ヒスタミン分析法の原理と特徴」
講師 キッコーマンバイオケミファ㈱
企画部 企画グループ 志賀一樹先生
2021年6月1日からHACCPの制度化がいよいよ開始されます。ヒスタミンはアレルギー症状を引き起こす成分で、HACCPにおいてもCCPとして管理が重要となる項目です。キッコーマンバイオケミファで販売している2種類のヒスタミンを測定するためのキットについて、測定原理、使用方法、現場での運用方法について紹介します。
16時10分~16時20分
閉会挨拶 静岡県水産加工業協同組合連合会専務理事
7 連絡先(事務局) 静岡県水産技術研究所 開発加工科 TEL:054-627-1818
8 注意事項
・各社1名での参加をお願いします。
・当日は、マスク着用で参加をお願いします。また、発熱のある方はご遠慮ください。
・当日の会場では、必要以外の会話を避けるようお願いします。
・出席者の密度を下げるため、今回は定員を50名とします。参加者が多数になった場合は、事務局からお断りの連絡をさせてい
ただく場合があります。
・状況により、会場を分割してリモートでの講演会になる場合があります。
・新型コロナウイルスの感染が蔓延した場合は、当セミナーの開催を延期する場合があります。そのときは事務局から再度連絡さ
せていただきますので、下記申込書には必ず連絡先を記入してください。
9 申込み
下記必要事項を記入して返信メール(suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp)により申し込んでください。なお、満席の場合のみ当所から御連絡いたします。
第69回水産加工技術セミナーへの参加を下記のとおり申し込みます。
企業(団体)名:
参加者役職・氏名:
電話番号:
申込担当者:
主な生産品名:
(お知らせ日:2021年5月28日)
システムの不調により、人工衛星NOAA衛星画像の掲載ができない状態となっていましたが、復旧作業が終了しご覧いただけるようになりました。
(お知らせ日:2021年5月17日)
システムの不調により、令和3年5月12日以降、人工衛星NOAA衛星画像の掲載ができない状態となっています。ご迷惑をお掛けしますが、復旧までお待ちいただきますようお願いします。
(お知らせ日:2021年1月28日)(更新日:2021年3月2日)
45名の方のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
本県は豊富な水産資源に恵まれ、地域ごとに優れた特色をもつ水産物が水揚げされます。また、これらの水産物を利用した水産加工品も数多く製造されております。
しかしながら、輸入製品や他産地との競争激化、消費者嗜好の変化や流通環境の変化、高齢化が進むマーケットなど、新たな対応が求められる課題も多くなっております。
そこで県では、新技術の開発・導入による新製品の開発、消費者志向に基づく品質の高度化・安全性の確保、未利用資源の有効活用などを推進するため、水産加工技術セミナーを開催しております。
今回のセミナーでは、水産練り製品開発におけるテクスチャー評価、健康食育の視点と食のトレンドをとらえた商品開発に関する講演2題を中心に、下記のとおり開催いたします。
令和3年2月25日(木曜日) 13時30分~16時30分
水産・海洋技術研究所 2階会議室(焼津市鰯ケ島136-24)
詳細は別紙プログラムを参照ください(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
「マリンバイオ産業を振興するための海洋由来微生物を活用した新たな食品開発」
静岡県水産・海洋技術研究所開発加工科 科長 小泉鏡子
「本県水産業におけるヒスタミン管理手法の開発とHACCP制度化に向けた展開」
静岡県水産・海洋技術研究所開発加工科 上席研究員 二村和視
講演1 「ゲル状食品のテクスチャー評価とその水産練り製品開発への応用」
講師 東北大学大学院農学研究科 教授 藤井智幸先生
講演2 「健康食育の視点と近年の食のトレンドをとらえた商品開発の考え方」
講師 株式会社 食の学び舎くるみ 中野ヤスコ先生
無料
50名(新型コロナウイルス感染防止のため別添注意事項をご覧下さい)
別紙の申込書によりFAXまたは郵送にてお申し込み下さい。
申し込み先
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科
電話:054-627-1818 FAX:054-627-3084
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
静岡県
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2021年1月4日)
1月4日(月)の海況図(関東・東海海況速報)の発行は、作成元の一つである漁業情報サービスセンターの都合により、1月5日(火)の午前中となります。 ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
(お知らせ日:2020年12月23日)
展示物のメンテナンスのため12月25日(金)は、展示室を臨時休館します。12月26日(土)からは、通常通り、朝9時から開館します。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、年末年始の12月29日(火)~1月3日(木)は休館となります。
(お知らせ日:2020年10月23日)
水産・海洋技術研究所は研究の概要を県民の皆様に広く知っていただくため、下記の日程で「水産・海洋研究発表会」を開催します。一般の方々にも分かりやすく紹介します。多くの皆様の参加をお待ちしています。
静岡県水産・海洋技術研究所
令和2年11月25日(水)13時00分~15時30分
本所(焼津市)の発表会場と各聴講会場を繋ぐウエブ方式で行います。発表者は全員本所(焼津)にて説明します。
水産・海洋技術研究所(焼津市鰯ケ島136-24) 2F会議室 定員47名
伊豆分場(下田市白浜251-1)会議室 定員20名
富士養鱒場(富士宮市猪之頭579-2) 研修室 定員25名
浜名湖分場(浜松市西区舞阪町弁天島5005-3) 研修室 定員28名
無料
(1)氏名 (2)住所 (3)電話・FAX番号 (4)職業または所属 (5)参加希望会場を令和2年11月13日(金)までに、電子メール 、FAXまたは往復はがきで下記までお知らせください。(先着順 各会場定員に達した時点で締め切りとさせていただきます)
*住所は次回以降の開催案内の発送に使用します。不要な方はご記入いただかなくてもかまいません。
*職業・所属はどのような分野の方が参加されたか知るための参考にさせていただきます。
申込書(pdf版)はこちらからダウンロードできます。
・入場時には、マスクの着用、手指の消毒を必ず行ってください
・受付にて検温を行います。体温が37.5℃以上の方は入場をお断りします。
申込書(pdf版)の図を参照してください。
静岡県水産・海洋技術研究所 深層水科
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
FAX: 054-627-3084
Eメール:suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp
問い合わせ先: (電話番号)054-627-1818(深層水科・開発加工科)
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
(お知らせ日:2020年10月9日)
台風14号が北上し、静岡県には10月10日(土)に接近が予想されるため展示室を休館します。10月11日(日)も台風の状況によっては展示室を休館します。
焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室は休館としています。
(お知らせ日:2020年7月3日)
静岡県水産・海洋技術研究所では県民の日行事の一つとして、沿岸沖合漁業指導調査船駿河丸の船内 見学と機器の説明をし、県民の皆様に調査船に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、 主に子どもたちを対象とした「駿河丸の一般公開」を開催します。
1 日 時 令和2年8月21日(金) 10:00~15:00 (4回開催します。)
第1回(10:00~10:45)、第2回(11:00~11:45)
第3回(13:00~13:45)、第4回(14:00~14:45)
2 場 所 焼津漁港鰯ケ島西岸壁
3 募集定員 16組(1組4人まで) 友達や家族と一緒に御参加ください。
* コロナウイルス感染拡大防止措置として、今回は県内の参加者のみに限定させてい ただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
4 内 容
船内の航海機器の説明や調査機器及び漁具についての説明が聞けます。
5 申込方法
メール、ファックスまたは往復はがきに、「参加人数(大人・子ども)」「希望する時間帯の回次(第3希望まで)」「申込代表者氏名・電話番号」を記入して、静岡県水産・海洋技術研究所船舶管理課宛てにお 送りください。1 回次に4組程度実施しますので、先着順で回次を指定して返信します。
6 申 込 先
メール:suigi-senpaku@pref.shizuoka.lg.jp
ファックス:054-627-3084(ファックスの場合は返信先の番号を御記載ください。)
往復はがき:〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
(問合せ電話番号:054-627-1816)
7 新型コロナウイルス感染拡大防止措置としてのお願い
乗船見学の間はマスクの着用をお願いします。
当日の体温が37.5℃以上や体調不良の方がいらっしゃるグループは参加をご遠慮願います。当日に 検温と体調確認のためのチェックシートの記入をお願いします。何卒、ご理解とご協力お願いいた します。
8 申込期限 令和2年7 月6 日から8 月5 日まで(当日消印有効)
* 定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります。
*印刷用のチラシ 駿河丸一般公開参加申込要領(PDFファイルが開きます)
(お知らせ日:2020年6月30日)(更新日:2020年7月28日)
令和2年度チリモン教室の受付は満員により終了いたしました。多くのご応募ありがとうございました。
静岡県水産・海洋技術研究所では県民の日行事の一つとして、県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子どもたちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を開催 します。
1 日 時 令和2年8月21日(金) 10:00~15:50 (4回開催します。)
第1回(10:00~10:50)、第2回(11:30~12:20)
第3回(13:30~14:20)、第4回(15:00~15:50)
2 場 所 静岡県水産・海洋技術研究所・焼津漁港管理事務所庁舎 2 階 会議室
3 募集定員 16組(1組あたり2~3人) 友達や家族と一緒に御参加ください。
* コロナウイルス感染拡大防止措置として、今回は県内の参加者のみに限定させてい ただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
4 内 容
しらす干し(チリメンジャコ)に混じっているほかの魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)を探し出し、図鑑等で名前を調べます。
* エビやカニが入っております。アレルギーがある方は御注意願います。
5 申込方法
メール、ファックスまたは往復はがきに、「参加人数(大人・子ども)」「希望する時間帯の回次(第3希望まで)」「参加希望者全員の氏名・代表者電話番号」を記入して、静岡県水産・海洋技術研究所資源海洋科宛てにお 送りください。1 回次に4組程度実施しますので、先着順で回次を指定して返信します。
6 申 込 先
メール:suigi-shigen@pref.shizuoka.lg.jp
ファックス:054-629-7350 (ファックスの場合は返信先の番号を御記載ください。)
往復はがき:〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
(問合せ電話番号:054-627-1817)
7 新型コロナウイルス感染拡大防止措置としてのお願い
チリモン教室の間はマスクの着用をお願いします。
当日の体温が37.5℃以上や体調不良の方がいらっしゃるグループは参加をご遠慮願います。当日に 検温と体調確認のためのチェックシートの記入をお願いします。何卒、ご理解とご協力お願いいた します。
8 申込期限 令和2年7 月1 日から7 月31 日まで(当日消印有効)
* 定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります。
*印刷用のチラシ チリモン教室参加申込要領(PDFファイルが開きます)
シラス干しやちりめんじゃこには、様々な海の生き物の稚魚や幼生が混入しており、これらを「チリメンモンスター(チリモン)」と呼んでいます。この名称は、大阪のきしわだ自然博物館が2004年の夏休みイベントで用いたらしく、その後、子供たちの間でチリモン探しがブームとなりました。
(お知らせ日:2020年4月30日) (更新日:2020年6月24日)
展示室「うみしる」は、5月14日(木)より再開しています。施設内は、密を避けるため見学者の合計が10名以上になる場合は、入室を制限させていただいています。
1団体が10名以上の場合も、2グループ以上に分け、それぞれ時間帯を変えてのご利用とさせていただきます。なお、1団体10名以上でのご利用を希望される場合は、事前に電話、メールでご相談ください。
【利用者の皆様へのお願い】 |
○来室にあたっては、静岡県実施方針「ふじのくに基準」による県内又は県境を跨ぐ移動に関する行動制限に御配慮いただくようお願いいたします。 ○団体でのご利用は、当面の間お断りします。 ○来室される際には、マスクを着用願います。マスクをお持ちでない場合には、ハンカチなどを使った咳エチケットに御協力ください。 ○入室時の手指の消毒やこまめな手洗いに御協力ください。 ○他の来館者と十分な間隔をとっていただきますようお願いいたします。 ○発熱又は風邪の症状がある場合には、来室をお控えください。また、そのような状況が見受けられた場合、スタッフがお声を掛け、退室をお願いする場合がございますので、御了承願います。 ○室内の混雑を防止するため、やむをえず入室を制限する場合があります。御迷惑をお掛けしますが、御理解・御協力をお願いいたします。 |
(お知らせ日:2019年2月18日)(更新日:2019年3月8日)
水産・海洋技術研究所ではウェブサイトの安全性を高めるため、平成31年3月8日に常時SSL化の対応を行いました。
これに伴い、ウェブサイトアドレスが一部変更となりますので、お気に入り登録などをされている方は登録しているアドレスの変更をお願いします。
【変更理由】 常時SSL化への対応
【変更か所】 http://fish-exp~~~~~ から https://fish-exp~~~~~ へ
*HPアドレス変更後も、従来のアドレスから接続可能です。
(お知らせ日:2018年5月25日)(更新日:2020年6月24日)(更新日:2023年3月30日)
1団体が10名以上の場合は、2グループ以上に分け、それぞれ時間帯を変えてのご利用とさせていただきます。なお、1団体10名以上でのご利用を希望される場合は、事前に電話、メールでご相談ください。
新型コロナウイルスの蔓延防止のため、1団体が31名以上の場合は、2グループ以上に分けそれぞれ時間帯を変えて御利用ください。
水産・海洋技術研究所展示室の概要 及び 団体利用に関する届け出方法は以下のとおりです
展示室は開館時間内ならば、自由に入館してご覧いただけます。
なお団体利用の場合には、下記理由により事前に届け出をいただいております。
【届け出が必要な理由】
・展示室内のスペースの都合上、大人数での見学は困難であり、見学が重なった場合は調整が必要になるため
・大型バスによる来所等、駐車スペースの調整が必要な場合があるため
なお、届出の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
【展示室概要】
静岡県の水産業の現状や水産・海洋技術研究所の研究成果、水産業を取り巻く静岡の豊かな海を紹介する体験教育的な展示施設で、各コーナーは小中学生が理解しやすいような構成となっております。
1 開館時間: 午前9時から午後4時30分 (土日、祝日も開館(年末年始を除く))。
入場無料
静岡県水産・海洋技術研究所(展示室併設)へのアクセスはこちら
2 展示室
展示室 詳細写真(PDFファイルが開きます)
3 お願い
社会科見学等の目的で団体利用される場合は以下の様式をダウンロードし、水産・海洋技術研究所あてにお送りいただきますようお願いいたします。
FAX、メール、郵送のいずれでもかまいません。
団体利用時の届出様式(PDFファイルが開きます) ワード版の様式はこちら(Wordファイル)
送付先
FAX: 054-627-3084
E-mail:suigi-web@pref.shizuoka.lg.jp
住所 :〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
(お知らせ日:2019年11月1日)(更新日:2019年11月1日)
水産・海洋技術研究所は研究の概要を県民の皆様に広く知っていただくため、下記の日程で「水産研究発表会」を開催します。多くの皆様の参加をお待ちしています。常設の展示室も見学も可能です。
静岡県水産・海洋技術研究所
令和元年11月27日(水曜日)13時00分~15時30分
水産・海洋技術研究所 2階会議室(焼津市鰯ヶ島136-24) 地図はこちらからご覧ください
令和元年11月11日(月)~25日(月)の間に住所、氏名、職業を、下記のあて先まで、はがき、FAX、または、電子メール でお知らせください。住所は次回の開催案内の発送に使わせていただきます。
申込書(pdf版)はこちらからダウンロードできます。
【送付先】
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
FAX: 054-627-3084
定員:先着100名 参加費:無料
本件に関するお問い合わせ (電話番号)054-627-1818(開発加工科・深層水科)
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
近年、海外の日本食レストランは10万店以上となり、日本食は世界中で食べられるようになっています。日本食に欠かせない鰹節も世界から新たな食材として注目され、日本からの輸出の機運が芽生えています。しかし、そのためには乗り越えるべき規制の壁がありました。
静岡県のシラス漁業は、近年、夏季の水揚量が減少する「夏枯れ」という現象がおきています。この時期に水揚げされるシラスの量とその親であるイワシの産卵量との関係を調べ、「夏枯れ」の原因を探りました。
海産魚を中心に柑橘系の香りがするフルーツ魚が西日本を中心に養殖されています。本県のブランドである三ケ日みかんを餌に混ぜ、さわやかな香りのするアユに仕立てる技術を開発したので紹介します。
伊豆地域の重要な漁獲対象であるキンメダイは、鮮魚で流通するため、漁模様等によっては品不足になります。そこで、蓄養技術を開発することで安定供給を図るとともに、新商品「キンメ活き造り」の提供を可能にすることで、ブランド強化に取り組んでいます。
近年、ウナギ養殖の種苗であるシラスウナギの採捕量は不安定であり、採捕された後、養殖池に入れるまでの蓄養期間が長くなる傾向にあります。そこで、塩分濃度、水温の異なる環境でシラスウナギを飼育し、養殖池に収容するまで状態良く蓄養できる条件を調べました。
近年注目されている“大型ニジマス”を増産するためには、効率的な種苗の輸送が必要となります。通常、水槽容積の10~20%量しか運べなかった魚が、今回開発した輸送技術により、50%量以上の輸送が可能となりました。
水産・海洋技術研究所 開発加工科・深層水科: 〒425-0032 静岡県焼津市鰯ヶ島136-24
電話番号:054-627-1818 FAX:054-627-3084 E-mail:suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp
(お知らせ日:2019年10月11日)(更新日:2019年10月11日)
台風19号が北上し、静岡県には10月12日(土)に接近が予想されるため展示室を休館します。10月13日(日)も台風の状況によっては展示室を休館します。
焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室を休館としています。
(お知らせ日:2019年9月17日)
水産・海洋技術研究所は研究の概要を県民の皆様に広く知っていただくため、下記の日程で「水産研究発表会」を開催します。一般の方々にも分かりやすく紹介します。詳細および申し込み方法は11月上旬に当ホームページ等でお知らせいたします。 多くの皆様の参加をお待ちしています。
静岡県水産・海洋技術研究所
令和元年11月27日(水曜日)13時00分~15時30分
水産・海洋技術研究所(焼津市鰯ヶ島136-24) 2F会議室
1 日本の鰹節から世界の“Katsuobushi”へ ~EU輸出への挑戦~
開発加工科 高木 毅2 シラス漁業の夏枯れの原因を探る~
資源海洋科 髙田 伸二3 香り漂う「三ヶ日みかん鮎」参上 ~新しい鮎養殖の取り組み~
浜名湖分場 飯沼 紀雄4 伊豆だけの「キンメ活き造り」を目指して ~キンメダイの蓄養技術の開発~
伊豆分場 永倉 靖大5 元気なシラスウナギを養殖現場へ ~シラスウナギの蓄養試験~
深層水科 今井 基文6 さかなを“元気”に“たくさん”運ぶには!? ~ニジマス高密度輸送技術を開発~
富士養鱒場 松山 創水産・海洋技術研究所 開発加工科・深層水科: 〒425-0032 静岡県焼津市鰯ヶ島136-24
電話番号:054-627-1818 FAX:054-627-3084 E-mail:suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp
(お知らせ日:2018年4月26日)
水産・海洋技術研究所の一般公開について、下記のとおりお知らせします。
概要
新築移転した水産・海洋技術研究所の研究室や加工室、展示室及び調査船駿河丸の一般公開を行います。
水産・海洋技術研究所に併設された展示室も同日13時にオープンします。
1 一般公開の対象
水産・海洋技術研究所内(1階~3階)
内(水産・海洋技術研究所向かい 焼津漁港内の岸壁に停泊)
日時: 平成30年5月8日(火) 13:00~16:00
場所: 〒425-0032 焼津市鰯ケ島136-24 水産・海洋技術研究所
調査船駿河丸内(水産・海洋技術研究所向かい 焼津漁港内の岸壁に停泊)
(お知らせ日:2019年10月11日)
第44回 焼津海上花火大会当日(11月3日(日))は展示室を臨時閉館しますのでご了承ください。
(お知らせ日:2019年6月28日)
静岡県水産・海洋技術研究所では県民の日行事の一つとして、県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子どもたちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を開催 します。
1 日 時 令和元年8月21日(水) 10:00~15:50 (1回50分程度。計5回開催します。)
第1回(10:00~10:50)、第2回(11:00~11:50)
第3回(13:00~13:50)、第4回(14:00~14:50)、第5回(15:00~15:50)
2 場 所 静岡県水産・海洋技術研究所・焼津漁港管理事務所庁舎 1 階 研修室
3 募集定員 20組(1組あたり2~3人) 友達や家族と一緒に御参加ください。
4 内 容
しらす干し(チリメンジャコ)に混じっているほかの魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)を探し出し、図鑑等で名前を調べます。
* エビやカニが入っております。アレルギーがある方は御注意願います。
5 持 ち 物 特にありません。チリメンをこぼす可能性があるので、汚れてもよい服装でお越しください。
6 申込方法
メール、ファックスまたは往復はがきに、「参加人数(大人・子ども)」「希望する時間帯の回次(第3希望まで)」「申込代表者氏名・電話番号」を記入して、静岡県水産・海洋技術研究所資源海洋科宛てにお 送りください。1 回次に4組程度実施しますので、先着順で回次を指定して返信します。
7 申 込 先
メール:suigi-shigen@pref.shizuoka.lg.jp
ファックス:054-627-3084 (ファックスの場合は返信先の番号を御記載ください。)
往復はがき:〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
(問合せ電話番号:054-627-1817)
8 申込期限 令和元年7 月1 日から7 月29 日まで(当日消印有効)
* 定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります。
*印刷用のチラシ チリモン教室参加申込要領(PDFファイルが開きます)
シラス干しやちりめんじゃこには、様々な海の生き物の稚魚や幼生が混入しており、これらを「チリメンモンスター(チリモン)」と呼んでいます。この名称は、大阪のきしわだ自然博物館が2004年の夏休みイベントで用いたらしく、その後、子供たちの間でチリモン探しがブームとなりました。
(お知らせ日:2019年6月12日) (更新日:2019年6月12日)
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。
今回のセミナーでは、輸出を含めた事業展開をテーマに、水産伝統食品とハラール食品に関する講演2題を中心に開催いたします。
令和元年7月18日(木) 13時30分~16時30分
水産・海洋技術研究所 2階会議室(焼津市鰯ヶ島136-24) *従前施設ではありませんのでご注意ください
詳細は別紙プログラムを参照ください(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
無料
100名
別紙の申込書によりFAXまたは郵送にてお申し込み下さい。
申し込み先
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ヶ島136-24 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科
FAX:054-627-3084
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
静岡県
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2018年9月25日)(更新日:2018年10月4日)
10月6日(土)より土、日、祝日も展示室を開館します(年末年始 12月29日から1月3日は休館日です)。
開館時間は従来通り 午前9時から午後4時30分となります(入場無料)。
なお、焼津市に大雨警報・波浪警報・高潮警報・暴風警報・津波注意報等が発令された場合、安全面を考慮し展示室を閉館といたしますので、あらかじめご了承ください。
(お知らせ日:2019年3月1日)
展示室奥の扉上部を修繕するため、一時作業中のエリアが生じます。
御了承ください。
(お知らせ日:2019年3月15日)
水産・海洋技術研究所前の20号道路が焼津みなとマラソンの開催に伴い交通規制の対象となるため、大会当日の4月14日は展示室を閉館いたします。
(お知らせ日:2018年7月24日)(更新日:2018年10月19日)
水産・海洋技術研究所(焼津市)の新展示室のリニューアルに伴い、平成30年7月20日(金)から平成30年9月14日(金)まで愛称を募集していましたが、
厳正な審査の結果 「うみしる」 に決定しました。
多数の御応募をありがとうございました。
募集期間は終了しました
ここをクリックしてください(静岡県経済産業部 研究開発課の応募詳細ページに飛びます)(静岡県公式ホームページへリンク)
(お知らせ日:2018年7月2日)(更新日:2018年8月24日)
多くの方々のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
今年、新しい庁舎に移転した水産・海洋技術研究所では、開所記念として、庁舎を一般公開し、水産研究に関するパネル展示のほか、体験学習講座「チリモン(チリメンモンスターを探す)教室」の開催や沿岸沖合漁業指導調査船駿河丸の体験乗船などを通じて、本県の水産業の魅力をアピールします。
また、今回は特別に ウナギ博士 塚本先生による講演会 『駿河丸の大航海~うなぎ産卵場調査と「スルガ海山」誕生秘話』 を予定しています。ウナギが好きな方だけでなく、海や生き物が好きな方にもお楽しみいただけます。定員は80名(先着順)となりますのでこの機会にぜひお申し込みください。
平成30年8月21日(火曜日) 時間は各案内をご覧ください
「駿河丸の大航海~うなぎ産卵場調査と「スルガ海山」誕生秘話~」 13:30~15:00
特別講演会の申込み様式(PDFファイルが開きます)
特別講演「駿河丸の大航海~ウナギ産卵場調査と「スルガ海山」誕生秘話~」は、ウナギ博士・塚本教授の楽しい講演です。
(1)庁舎一般公開 10:00~16:00 (展示室は通常通り開放しています)
(2)チリモン教室 10:00~16:00(1回50分程度。計5回)
*要申込み(FAX、メール可) チリモン教室参加申込み様式(PDFファイルが開きます)
メール送付先 E-mail:suigi-soumu@pref.shizuoka.lg.jp
静岡県の沿岸漁業を代表する「しらす船曳網」に混入するチリメンモンスター(稚魚や幼生)を探し出し、図鑑等で調べます。
主に小学生(保護者同伴可)向けの体験学習講座です。
(3)調査船駿河丸
「駿河丸体験乗船」は台風19号の影響により中止になりました。
(4)利きダシ体験 10:00~16:00(計3回) *当日先着順
「利きダシ体験」では、料理の味を陰で支える魚のダシについて学ぶことができます。
(5)タッチプール 10:00~15:30
海の生き物を見て、触れて、楽しみながら学習できる「タッチプール」を展示室前に用意します。
シラス干しやちりめんじゃこには、様々な海の生き物の稚魚や幼生が混入しており、これらを「チリメンモンスター(チリモン)」と呼んでいます。この名称は、大阪のきしわだ自然博物館が2004年の夏休みイベントで用いたらしく、その後、子供たちの間でチリモン探しがブームとなりました。
(1) 庁舎一般公開ほか 静岡県水産・海洋技術研究所 (焼津市鰯ヶ島136-24)
(2) 駿河丸体験乗船のみ 新焼津漁港 鰯ヶ島西岸壁
案内図、アクセス方法はこちらをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
全て無料
(お知らせ日:2018年12月10日)
展示室内の一部で展示パネルの一部修繕作業を行います。
当日は通常どおり開館いたしますが、一部作業中のエリアがございます。
平成30年12月10日(火)
*開館時間は通常どおり、午前9時から午後4時30分となります。
(お知らせ日:2018年5月31日)(更新日:2018年7月2日)
100名以上の方のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。
今回のセミナーでは、水産・海洋技術研究所移転開所記念として基調講演2題と所内見学を、下記のとおり開催いたします。
平成30年6月29日(金) 13時30分~16時40分
水産・海洋技術研究所 2階会議室(焼津市鰯ヶ島136-24) *従前施設ではありませんのでご注意ください
詳細は別紙プログラムを参照ください(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
無料
100名
別紙の申込書によりFAXまたは郵送にてお申し込み下さい。
申し込み先
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ヶ島136-24 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科
FAX:054-627-3084
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
静岡県
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2018年5月18日)(更新日:2018年7月23日)
100名以上の方のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
この度、水産・海洋技術研究所は焼津市鰯ヶ島の焼津漁港新港地区へと移転いたしました。新庁舎の完成を記念し、今年度の水産研究発表会は研究所のこれまでの歩みと、近年の研究成果を一般の方々にも分かりやすく紹介します。
常設の展示室に加え、研究所内の見学も可能です。多くの皆様の参加をお待ちしています。
静岡県水産・海洋技術研究所
平成30年7月20日(金曜日)12時00分~16時00分
水産・海洋技術研究所(焼津市鰯ヶ島136-24) 地図はこちらからご覧ください
口頭発表会場 2F大会議室(13:30~15:00)
ポスター発表会場 1F研修室 (12:00~16:00)
平成30年7月18日(水)までに住所、氏名、職業を、下記のあて先まで、はがき、FAX、または、電子メール でお知らせください。
申し込まれた方の住所は次回の開催案内の発送に使わせていただきます。
申込書(pdf版)はこちらからダウンロードできます。
【送付先】
〒425-0032 静岡県焼津市鰯ケ島136-24
FAX: 054-627-3084
定員:100名 参加費:無料
本件に関するお問い合わせ (電話番号)054-627-1818(開発加工科・深層水科)
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
水揚げされたマサバ
水槽内で泳ぐキンメダイ
生ハム様熟成魚肉
小川さばマルシェの様子
水産王国 静岡県には、多くの海の幸があります。資源海洋科では、海の幸を未来につなぐために必要となる、正確な資源評価に係わる調査・研究を行っています。今回は、近年資源が増加傾向にあるマサバを中心に、これまでの取組、研究成果、今後の展望を紹介します。
深層水科は、海洋深層水の水産業への利用を目的とした試験研究を行うために、平成16年4月に開設した水産・海洋技術研究所で最も新しいセクションです。海洋深層水の清浄性、低温安定性、富栄養性を活用した、これまでの取り組みを紹介します。
水産物の成分、鮮度保持、加工技術に関する試験研究からマーケティング等の商品開発支援まで、水産物を食品として研究する科です。明治39年の製造部設置から今日まで、新しい食材(未利用資源)、食べ方(加工)を提案した研究について紹介します。
水産技術「研究所」に所属する普及指導員。聞き慣れない言葉かもしれませんが、私達は普段、漁業者や漁協の皆さんとともに活動をしています。今回は小川漁業協同組合と地元焼津のさばを知ってもらおうと取組んできた事例を紹介します。
水産・海洋技術研究所本所および3分場(伊豆分場、富士養鱒場、浜名湖分場)の近年の研究成果について、ポスターを用いて紹介を行います。
タイトル |
セクション |
沖合域漁場探索システム開発研究 |
資源海洋科 |
微生物が生み出す、新しい水産物の可能性 |
開発加工科 |
複合移植による藻場回復研究 アイゴの好きな海藻は? |
深層水科 |
沼津地区における浜の活力再生プラン実施支援 |
普及総括班 |
ガラモ場を回復させる方法 マダイの栽培漁業 |
伊豆分場 |
大型ウナギの商品化支援 浜名湖におけるツメタガイの繁殖生態の解明 |
浜名湖分場 |
大型ニジマスの安定生産に向けた技術開発と普及 アユ遊漁者の顧客満足度調査 |
富士養鱒場 |
水産・海洋技術研究所 開発加工科・深層水科: 〒425-0032 静岡県焼津市鰯ヶ島136-24
電話番号:054-627-1818 FAX:054-627-3084 E-mail:suigi-kaihatsu@pref.shizuoka.lg.jp
(お知らせ日:2018年4月26日)
水産・海洋技術研究所の一般公開について、下記のとおりお知らせします。
概要
新築移転した水産・海洋技術研究所の研究室や加工室、展示室及び調査船駿河丸の一般公開を行います。
水産・海洋技術研究所に併設された展示室も同日13時にオープンします。
1 一般公開の対象
水産・海洋技術研究所内(1階~3階)
内(水産・海洋技術研究所向かい 焼津漁港内の岸壁に停泊)
日時: 平成30年5月8日(火) 13:00~16:00
場所: 〒425-0032 焼津市鰯ケ島136-24 水産・海洋技術研究所
調査船駿河丸内(水産・海洋技術研究所向かい 焼津漁港内の岸壁に停泊)
(お知らせ日:2018年3月12日)(更新日:2018年3月26日)
平成30年3月26日移転しました。
静岡県水産・海洋技術研究所の移転について、下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
1 新住所
焼津市鰯ヶ島136-24
※電話番号、FAX番号に変更はありません。
2 移転日
平成30年3月26日(月)
3 移転に伴うお知らせ
(1) ホームページの更新について
移転作業に伴い、作業期間中当研究所ホームページ内の下記ページについて、更新停止またはその可能性があります。
御迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。 <追記:画像の更新再開しています(平成30年3月26日現在)>
○更新を停止するページ
・人工衛星NOAA画像
○更新を停止する可能性があるページ
・関東・東海海況図速報
・県内沿岸水温等観測データMAP
○作業期間
平成30年3月22日(木)~28日(水)
(2) 新展示室の公開について
新展示室の公開については、平成30年5月を予定しています。日程が決まり次第お知らせします。
(お知らせ日:2017年12月6日)(更新日:2018年2月27日)
平成30年1月12日閉館しました。永らくのご利用ありがとうございました。
静岡県水産・海洋技術研究所は、平成30年度から、現在の焼津市小川から鰯ヶ島へ移転します。移転作業に伴い、現在の展示室は、平成30年1月12日をもって閉館いたします。永らくのご利用ありがとうございました。
移転先の新施設にも、内容を一新した展示室を併設しており、平成30年5月の開館を予定しています。詳細なスケジュールは決まり次第お知らせします。
なお、現在の展示室は、閉館日までの間、土、日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除き通常どおり開館しておりますので、ご利用ください。詳細はこちらをご覧ください。
(お知らせ日:2017年10月23日)(更新日:2017年12月8日)
79名に参加していただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県における水産研究の最新情報を、水産・海洋技術研究所の研究員がわかりやすく紹介します。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
静岡県水産・海洋技術研究所
平成29年12月7日(木曜日)13時30分~16時30分
焼津公民館 大集会室(焼津市本町5-6-1アトレ焼津3階) 地図はこちらからご覧ください
詳細は別紙プログラムを参照ください(PDFファイルが開きます)
申込順に先着100名で締め切らせていただきます。
無料
住所、氏名、職業を、下記のあて先まで、はがき、FAX、または、電子メールでお知らせください。住所は次回の開催案内の発送に使用します。
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
(お知らせ日:2017年8月10日)
平成29年5月18日から平成29年5月24日まで募集した平成29年度静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務企画提案の審査の結果、下記のとおり委託事業者を選定したので公開します。
記
1 委託事業者名
株式会社乃村工藝社
2 代表者職氏名
代表取締役社長 榎本修次
3 所在地
東京都港区台場2丁目3番4号
(お知らせ日:2017年6月12日)
73名のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県では、県内の水産物流通、加工等に携わる皆様を対象に、関係団体と協力して水産加工技術セミナーを開催しております。
今回のセミナーでは、水産加工で重要な「冷凍、解凍方法」と、「塩の使い方」について皆様の事業の一助となるのを期待して、下記のとおり開催いたします。
平成29年6月29日(木)13時30分~16時30分
焼津公民館 大集会室(焼津市本町5-6-1 焼津市役所アトレ庁舎3階) 地図はこちらからご覧ください
詳細は別紙プログラムを参照ください(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
無料
100名
別紙の申込書によりFAXまたは郵送にてお申し込み下さい。
申し込み先
〒425-0033 静岡県焼津市小川3690 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科
FAX:054-629-7350または FAX:054-627-3084
静岡県
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2017年5月25日)
~募集は終了しました。多数の御応募ありがとうございました~
「県民の日」に関連するイベントとして、水産・海洋技術研究所では県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子供たちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を8月22日(火)に開催します。
しらす干し(チリメンジャコ)に混じっている他の魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)をルーペやピンセットを使って探し出し、図鑑で名前を調べます。また、探し出したチリモンをカードに貼り付けて、研究員の認定を受けます。
事前に申し込みが必要ですので、以下の申し込み方法に沿って往復はがきを水産・海洋技術研究所まで郵送してください。
平成29年8月22日(火曜日)
静岡県水産・海洋技術研究所 (焼津市小川3690)
案内図、アクセス方法はこちらをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
無料
50分間程度の講座です。ご希望の時間帯でお申し込み下さい。
回次 | 時間帯 |
---|---|
第1回 | 10時00分から10時50分 |
第2回 | 11時00分から11時50分 |
第3回 | 13時00分から13時50分 |
第4回 | 14時00分から14時50分 |
第5回 | 15時00分から15時50分 |
25組(1組あたり2~3人程度):講座1回あたり5組
主に小学生とその家族。友達や家族と一緒にご参加ください。
往復はがきに「チリモン教室参加」と明記のうえ、参加人数(大人・子供)と希望する時間帯の講座の回次(第3希望まで)・申込代表者の氏名・住所・連絡先(電話番号)を記入の上、下記あて先に郵送してください。
1講座5組で実施しますので、先着順で受講回次を指定して返信します。
往復はがきの様式は別紙資料を参考にしてください。(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
〒425-0033 静岡県焼津市小川3690
静岡県水産・海洋技術研究所 総務課
平成29年7月1日(日曜日)から平成29年7月31日(月曜日)まで(当日消印有効)
受講証(往復はがきの返信はがき)
※ルーペ、ピンセット、筆記用具等は研究所で用意します。
シラス干しやちりめんじゃこには、様々な海の生き物の稚魚や幼生が混入しており、これらを「チリメンモンスター」と呼んでいます。この名称は、大阪のきしわだ自然博物館が2004年の夏休みイベントで用いたらしく、その後、子供たちの間でチリモン探しがブームとなりました。
沿岸沖合漁業指導調査船駿河丸では乗組員が船内を案内し、航海計器や調査機器等を説明します。
日時 平成29年8月22日(火曜日) 10時00分から15時00分
場所 焼津漁港小川地区(焼津市小川)
また、展示室は通常通り開館しております。
(お知らせ日:2017年5月18日)(更新日:2017年6月7日)
募集は終了しました。ありがとうございました。
下記業務委託について、公募による企画提案を募集します。併せて、本募集への参加希望者を対象とした説明会を開催します。
記
1 業務の概要
(1) 名称 静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務委託
(2) 目的
本県の水産業の現状、水産研究の成果、水産施策の概要、水産業を取り巻く自然環境の状況等を一般県民に普及啓発し、さらには地域振興に資する目的で、平成28~29年度事業で新焼津漁港(焼津市鰯ヶ島)に建設する水産・海洋技術研究所展示室の展示物等を設計・整備する。
(3) 内容
別添の基本構想、仕様書に準じた内容の、静岡県水産・海洋技術研究所展示室の設計・整備を一括で行う業務を委託する。
(4) 履行時期
契約締結日から3月23日まで
2 企画提案参加希望者への説明会の実施
(1) 日時 平成29年5月25日(木)午後1~3時
(2) 場所 静岡県水産・海洋技術研究所小会議室
(3) 詳細 別添の募集要領・整備計画・仕様書のとおり
<別添資料>
静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務委託 公募型企画提案募集要領(PDFファイル:203KB)
静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務委託 仕様書(PDF:187KB)
静岡県水産・海洋技術研究所展示室 整備計画(PDFファイル:86KB)
静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務委託 対象範囲概略図(PDFファイル:57KB)
静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務委託 仕様書資料1~5(PDFファイル:667KB)
静岡県水産・海洋技術研究所展示室 実施設計図面(PDFファイル:6,249KB)
※情報はPDF形式のファイルにて提供しております。ご覧になる場合は、Adobe社AdobeReaderをダウンロードの上、ご覧ください。
静岡県水産・海洋技術研究所展示室整備業務委託に係る公募型企画提案募集要領等に対する質問への回答(PDFファイル:87KB)
(お知らせ日:2017年3月31日)
「研究情報」のページに「研究活動の不正行為への対応等について」を掲載しました。
詳細はこちらをご覧ください(「研究情報」のページへジャンプします)
(お知らせ日:2017年2月21日)
64名のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
本県は豊富な水産資源に恵まれ、地域ごとに優れた特色を有した水産物が水揚げされます。また、これらの水産物を利用した水産加工品も数多く製造されております。
しかしながら、輸入製品や他産地との競争激化、消費者嗜好や流通環境の変化、高齢化が進むマーケットなど、新たな対応が求められる課題も多くなっております。
そこで県では、新技術の開発・導入による新製品の開発、消費者志向に基づく品質の高度化・安全性の確保、未利用資源の有効活用などを推進するため、水産加工技術セミナーを開催しております。
今回のセミナーでは、加工品の安全性確保と新規食品開発をテーマに皆様の事業の一助となるのを期待して、下記のとおり開催いたします。
平成29年3月8日(水)13時30分~16時30分
静岡県水産・海洋技術研究所大会議室 (焼津市小川3690)
案内図、アクセス方法はこちらをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
詳細は別紙プログラムを参照ください(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
しらすには他種魚介類の稚魚や幼生が混入することがあり、2014年にフグ稚魚の混入が問題になりました。
そこで、しらす加工品の安全性確認のため、フグ稚魚混入の実態調査を行い、調べたしらす加工品は食品衛生上問題ないことがわかりました。
学校給食は単独校、センター方式等の現場により設備の違いがあり、使用する製品形態の違いがあります。
それをよく理解して作る必要があります。また、食品アレルギー対応商品も考える必要があります。
無料
100名
別紙の申込書によりFAXまたは郵送にてお申し込み下さい。
申し込み先
〒425-0033 静岡県焼津市小川3690 静岡県水産・海洋技術研究所 開発加工科
FAX:054-629-7350または FAX:054-627-3084
静岡県
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2017年3月24日)
平成29年3月27日(月)未明にサーバーの切り替え作業を行います。作業当日から 翌日28日にかけてアクセスできなくなる場合がありますので御了承ください。お手数ですが、上記時間帯を避けてアクセスしていただきますようお願いします。
平成29年3月27日(月)未明から翌日28日
(お知らせ日:2017年3月15日)
サーバーの切り替えに伴い、ホームページに関する問合せ先のメールアドレスを変更しました。
変更の詳細は下記のとおりです。旧アドレスを個人アドレス帳等に登録されている方は、変更をお願いします。
平成29年3月15日(水)
旧 suishi@shizuokanet.ne.jp
新 suigi-web@pref.shizuoka.lg.jp
(お知らせ日:2016年10月25日)(更新日:2016年11月28日)
60名に参加していただき、無事終了しました。ありがとうございました。
静岡県における水産研究の最新情報を、水産・海洋技術研究所の研究員がわかりやすく紹介します。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
静岡県水産・海洋技術研究所
平成28年11月25日(金曜日)13時00分~16時00分(開場12時30分)
焼津公民館 大集会室(焼津市本町5-6-1アトレ焼津3階) 地図はこちらからご覧ください
キンメダイは静岡県を代表する魚ですが、資源の減少が心配されています。数百mの深海に棲むため飼育することが困難な魚ですが、水産・海洋技術研究所では栽培漁業の実現に向けた研究を開始しました。今回は、キンメダイの親を育てる研究とふ化した稚魚を育てる研究について紹介します。
飼育することが困難なキンメダイを、低温で清浄な深層水を使って、種苗生産用の親魚として仕立てるための試みについて紹介します。
産卵期の親魚を捕獲して人工授精し、ふ化した仔魚を育てる取組みを紹介します。
釜揚げシラスは、本県を代表する味覚の一つです。“シラス”にはカタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシの3種があり、近年、春先に獲れるマイワシシラスの漁獲量が増えています。マイワシシラス漁獲量とマイワシ資源の動向について紹介します。。
鰹や鮪は、加熱するとかたくなってしまい、消費者に敬遠されがちです。そこで、加工してもやわらかい鰹・鮪を目指して、魚肉の自己消化や農産物を利用する加工方法について検討しましたので、その概要について紹介します。
ニホンウナギの資源が減少し、これまでのように大量に消費することが難しくなってきました。これからも美味しいウナギを食べ続けていくため、ウナギを大きく育てて利用する取組を紹介します。
近年、“サーモントラウト”として海外産の大型ニジマスが人気です。最新の遺伝子解析技術を用いた育種研究により、県内でも養殖されている大型ニジマスの低コスト化につながる“ベジタリアン”で“ふくよか”な素質を持つニジマスを見つけたので紹介します。
詳細は別紙プログラムを参照ください(PDFファイルが開きます)
申込順に先着100名で締め切らせていただきます。
無料
住所、氏名、職業を、下記のあて先まで、はがき、FAX、または、電子メールでお知らせください。住所は次回の開催案内の発送に使用します。
なお、応募の際に記入していただいた個人情報については、「静岡県個人情報保護条例」に基づき適正に取扱います。
(お知らせ日:2015年9月4日)
募集は終了しました。ありがとうございました。
県が設置した「静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場体験学習施設」(愛称:ウォット)では、今年度末で現在の指定管理者の指定管理期間が終了するため、次期指定管理者を募集します。
静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場体験学習施設(浜松市西区舞阪町弁天島5005-1)
平成28年4月1日から平成33年3月31日まで(5年間)
配布期間:平成27年9月7日(月)から9月30日(水)
配布場所:静岡県水産・海洋技術研究所(焼津市小川3690)、静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場(浜松市西区舞阪町弁天島5005-1)
※募集要項は県のホームページからでもご覧になれます。(https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-030a/4-7.html) (クリックすると別ウインドウで開きます)
平成27年9月15日(火)午後1時30分から
場所 静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場 2階研修室
平成27年9月24日(木)から平成27年10月2日(金)
水産資源、自然環境等に親しむ機会の提供を通じて、浜名湖に対する理解を深めることを目的に、平成12年8月に開館した。平成17年度から指定管理者制度を導入している。
※静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場体験学習施設(ウォット)へのリンク (クリックすると別ウインドウが開きます)
(お知らせ日:2015年8月5日)
平成27年8月20日(木曜日) 13時~15時の間、インターネット回線工事のため、水産・海洋技術研究所ホームページの更新作業が50分程度一時中断されます。
お手数ですが、上記時間帯を避けてアクセスしていただきますようお願いします。
平成27年8月20日(木曜日)13時から15時の間の50分程度
(お知らせ日:2016年7月1日)
~イベントは終了しました。27組(大人30名、子供52名)の方に参加していただきました。ありがとうございました~
「県民の日」に関連するイベントとして、水産・海洋技術研究所では県民の皆様に魚介類に関する知識や水産業に対する理解を深めていただくため、主に子供たちを対象とした体験学習講座「チリモン教室」を8月19日(金)に開催します。
しらす干し(チリメンジャコ)に混じっている他の魚介類の稚魚や幼生(チリメンモンスター:略称「チリモン」)をルーペやピンセットを使って探し出し、図鑑で名前を調べます。また、探し出したチリモンをカードに貼り付けて、研究員の認定を受けます。
事前に申し込みが必要ですので、以下の申し込み方法に沿って往復はがきを水産・海洋技術研究所まで郵送してください。
平成28年8月19日(金曜日)
静岡県水産・海洋技術研究所 (焼津市小川3690)
案内図、アクセス方法はこちらをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
無料
50分間程度の講座です。ご希望の時間帯でお申し込み下さい。
回次 | 時間帯 |
---|---|
第1回 | 10時00分から10時50分 |
第2回 | 11時00分から11時50分 |
第3回 | 13時00分から13時50分 |
第4回 | 14時00分から14時50分 |
第5回 | 15時00分から15時50分 |
25組(1組あたり2~3人程度):講座1回あたり5組
主に小学生とその家族。友達や家族と一緒にご参加ください。
往復はがきに「チリモン教室参加」と明記のうえ、参加人数(大人・子供)と希望する時間帯の講座の回次(第3希望まで)・申込代表者の氏名・住所・連絡先(電話番号)を記入の上、下記あて先に郵送してください。
1講座5組で実施しますので、先着順で受講回次を指定して返信します。
往復はがきの様式は別紙資料を参考にしてください。(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
〒425-0033 静岡県焼津市小川3690
静岡県水産・海洋技術研究所 総務課
平成28年7月29日(金曜日)まで(当日消印有効)
受講証(往復はがきの返信はがき)
※ルーペ、ピンセット、筆記用具等は研究所で用意します。
シラス干しやちりめんじゃこには、様々な海の生き物の稚魚や幼生が混入しており、これらを「チリメンモンスター」と呼んでいます。この名称は、大阪のきしわだ自然博物館が2004年の夏休みイベントで用いたらしく、その後、子供たちの間でチリモン探しがブームとなりました。
沿岸沖合漁業指導調査船駿河丸では乗組員が船内を案内し、航海計器や調査機器等を説明します。
また、展示室は通常通り開館しております。
(お知らせ日:2015年7月3日)
72名のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。
本県は豊富な水産資源に恵まれ、地域ごとに優れた特色を有した水産物が水揚げされます。また、これらの水産物を利用した水産加工品も数多く製造されております。
しかしながら、水揚げ量の減少、輸入製品や他産地との競争激化、消費や流通に係わる環境の変化など、本県水産業は、極めて厳しい状況に置かれております。
県では、新技術の開発・導入による新製品の開発、消費者志向に基づく品質の高度化・安全性の確保、未利用資源の有効活用などを推進するため、水産加工技術セミナーを開催しております。
今回のセミナーは、皆様の事業の一助となることを期待して、機能性表示食品制度に関する講演を中心に、下記のとおり開催いたします。
平成27年7月2日(木) 13時30分~16時30分
静岡県水産・海洋技術研究所 3階大会議室(焼津市小川3690)
案内図、アクセス方法はこちらをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
詳細は別紙プログラムを参照ください(pdfファイルが別ウィンドウで開きます)
無料 ※筆記用具をご持参ください。
100名
別紙の申込書によりFAX、郵送、または電子メール seminar@fish-exp.pref.shizuoka.jpにてお申し込み下さい。
※電子メールで申込みをされる場合は、「企業(団体名)」、「住所」、「電話番号」、「主な生産品目」、「参加される方のお名前と役職」をお知らせください。
静岡県
静岡県水産加工業協同組合連合会・静岡県漁業協同組合連合会・静岡県食品産業協議会
(お知らせ日:2015年4月27日)
展示室内にあるウミガメ用の水槽に不具合が生じたため、ウミガメを別の場所に移動しました。
マダイやイシダイなどの魚類は、引続きご覧いただけます。
なお、開館時間の変更はありません。平日の8時30分~17時まで無料で公開しています。