
漁海況情報:沿岸漁業関係
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沿岸漁業関係
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シラス(12月)
県内7港における1日1か統当たりの水揚量は、遠州灘(新居、舞阪、福田、御前崎)が275kg、駿河湾(吉田、用宗、由比)が149kgであった。平均水揚量は207kgで前年同月(87kg)の2.4倍、平年同月(過去5か年平均:151kg)の1.4倍であった。また、総水揚量は250トンで前年同月(40トン)の6.2倍、平年同月(124トン)の2.0倍で前年同月、平年同月を大きく上回った。平均単価は1,303円/kgで前年同月(2,217円/kg)の59%、平年同月(1,450円/kg)の90%で、前年同月を大きく下回り、平年同月を下回った。 *平年:過去5か年(令和2年〜令和6年)の平均値
7港のシラス水揚量
漁 港 |
水揚量(トン) |
延日数 |
延統数 |
平均水揚量(kg/統) |
平均単価(円/kg) |
遠
州
灘 |
新 居 |
17.7 |
7 |
62 |
286 |
841 |
舞 阪 |
58.8 |
7 |
227 |
259 |
937 |
福 田 |
37.3 |
7 |
165 |
226 |
1,470 |
御前崎 |
40.5 |
12 |
108 |
375 |
1,222 |
駿
河
湾 |
吉 田 |
51.7 |
12 |
285 |
181 |
1,375 |
用 宗 |
39.9 |
17 |
265 |
151 |
1,868 |
由 比 |
4.1 |
7 |
93 |
44 |
1,411 |
R7年 12月計 |
250.0 |
69 |
1,205 |
207 |
1,303 |
R6年 12月計 |
40.1 |
34 |
463 |
87 |
2,217 |
R5年 12月計 |
254.6 |
70 |
1,354 |
188 |
1,127 |
*各港の数値は四捨五入しているため、各港合計と月計の値は一致しない場合がある。
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定置網(12月)
伊豆半島東岸大型定置網7か統(伊豆山、古網、川奈、富戸、赤沢、北川、谷津)の水揚量は134.0トンで、前年(149.7トン)の89%、平年(281.7トン)の48%であった。また、1か統当たりの水揚量は19.1トン(前年:21.4トン、平年:40.2トン)であった。水揚量の多い漁場は、川奈漁場(35.6トン、メアジ、さば類、クロマグロ)、次いで伊豆山漁場(31.3トン、マアジ、さば類、イサキ)であった。
多獲された魚種の水揚量は次頁(表)のとおりで、メアジは31.2トン、前年比2.4倍、平年比5.3倍で、昭和62年以降、最も水揚量が多かった。さば類は29.6トン、前年比83%、平年比40%であった。水揚げされたさば類のうち、マサバは3.5トン、前年比1.1倍、平年比75%、ゴマサバは24.6トン、前年比76%、平年比35%、さばっこ(小型当歳魚銘柄)は1.5トン、平年比95%(前年は水揚げ無し)であった。マアジは15.8トン、前年比3.6倍、平年比1.3倍であった。スルメイカは10.6トン、前年比1.0倍、平年比35%であった。イサキは8.4トン、前年比1.9倍、平年比3.0倍であった。
多獲された魚種の主な漁場は、以下(表)のとおりで、各漁場の水揚量の割合は、メアジでは川奈漁場が66%(20.8トン)、さば類では北川が42%(12.4トン)、伊豆山が18%(5.2トン)、川奈が15%(4.3トン)、マアジでは伊豆山漁場が43%(6.7トン)、古網漁場が22%(3.5トン)、北川漁場が18%(2.8トン)、スルメイカでは北川漁場が57%(6.1トン)、イサキでは伊豆山漁場が54%(4.5トン)であった。
参考表: 多獲された魚種の水揚量と主な漁場
魚 種 |
水揚量(トン) |
前年比 |
平年比 |
主な漁場 |
メアジ |
31.2 |
2.37 |
5.26 |
川奈 |
さば類 |
29.6 |
0.83 |
0.40 |
北川、伊豆山、川奈 |
マアジ |
15.8 |
3.55 |
1.28 |
伊豆山、古網、北川 |
スルメイカ |
10.6 |
0.98 |
0.35 |
北川 |
イサキ |
8.4 |
1.93 |
2.97 |
伊豆山 |
* 平年比は昭和57〜令和6年の平均値
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まき網(いわし類)(12月)
マイワシ、カタクチイワシは、沼津港、小川港、静浦港、伊東港及び伊豆半島東岸の大型定置網7か統では水揚げがなかった。
*平年:過去5か年(令和2〜令和6年)平均値
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