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シラス(3月) 県内7港における水揚量は60トンで前年同月(40トン)の1.5倍、平年同月(過去5か年平均:188トン)の32%であった。また、1日1か統当たりの水揚量は261kgで、前年同月(132kg)の2.0倍、平年同月(315kg)の83%であり、海域別では、遠州灘(新居、舞阪、福田、御前崎)が402kg、駿河湾(吉田、用宗、由比)が111kgであった。 平均単価は963円/kgで前年同月(1,442円/kg)の67%、平年同月(950円/kg)の1.0倍で、前年同月を大きく下回り、平年同月並であった。 *平年:過去5か年(令和3年〜令和7年)の平均値
7港のシラス水揚量
*各港の数値は四捨五入しているため、各港合計と月計の値は一致しない場合がある。
定置網(3月) 伊豆半島東岸大型定置網7か統(伊豆山、古網、川奈、富戸、赤沢、北川、谷津)の水揚量は375.7トンで、前年(342.2トン)の1.1倍、平年(380.7トン)の99%であった。また、1か統当たりの水揚量は53.7トン(前年:48.9トン、平年:54.4トン)であった。水揚量の多い漁場は、伊豆山漁場(119.8トン、マアジ、さば類、マイワシ)、次いで古網漁場(79.5トン、マイワシ、カタクチイワシ、マアジ)であった。 多獲された魚種の水揚量は次ページ(表)のとおりで、マアジは162.6トン、前年比12.8倍、平年比1.8倍であった。さば類は68.6トン、前年比4.7倍、平年比2.0倍であった。水揚げされたさば類のうち、マサバは11.9トン、前年比2.3倍、平年比1.1倍、ゴマサバは51.6トン、前年比5.4倍、平年比2.0倍、さばっこは5.0トン、前年比3,351.3倍、平年比6.9倍であった。マイワシは28.8トン、前年比19%、平年比36%であった。ブリは24.2トン、前年比1.8倍、平年比2.5倍、銘柄ぶり、わらさ主体であった。スルメイカは23.5トン、前年比2.7倍、平年比1.0倍であった。その他の魚種については、マダイ(4.2トン、前年比4.9倍、平年比7.7倍)、ムツ(1.2トン、前年比8.1倍、平年比4.2倍)が昭和57年以降、クサヤモロ(1.3トン、平年比12,478.7倍(前年水揚げ無し))が平成9年以降、最も水揚量が多かった。 多獲された魚種の主な漁場は、下記(表)のとおりで、各漁場の水揚量の割合は、マアジでは伊豆山漁場が36%(57.9トン)、川奈漁場が23%(36.9トン)、さば類では伊豆山漁場が46%(31.7トン)、川奈漁場が16%(11.0トン)、マイワシでは古網漁場が61%(17.7トン)、伊豆山漁場が36%(10.5トン)、ブリでは川奈漁場が58%(14.0トン)、古網漁場が19%(4.6トン)、スルメイカでは北川漁場が28%(6.6トン)、伊豆山漁場が19%(4.5トン)、古網漁場が18%(4.3トン)、川奈漁場が15%(3.6トン)であった。 参考表: 多獲された魚種の水揚量と主な漁場
* 平年比は昭和57〜令和7年の平均値
まき網(いわし類)(3月) マイワシの水揚量は、小川港では21トン(前年同月比2.3%、平年同月比2.3%)、沼津港では3.2トン(前年同月比0.6%、平年同月比0.2%)であり、伊東港、静浦港では水揚げがなかった。 なお、伊豆半島東岸の大型定置網7か統の水揚量は、マイワシが28.8トン、カタクチイワシが19.2トンであった。 *平年:過去5か年(令和3〜令和7年)平均値
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